グランツーリスモ7でレースやサーキットエクスペリエンス・ミッションチャレンジをやっても、勝てない。速く走れない。ってことありますよね?
そんな時に試してもらいたい5つの方法を紹介します。
キーコンフィグの見直し

まずは、キーコンフィグを見直しましょう。
キーコンフィグとは、コントローラーのボタンの役割を変更することです。
例えば、アクセルボタンが☓ボタンでブレーキが□ボタンだったとして、それを他のボタンに変更するということです。
過去の記事でも紹介しているんですが、STORMRACINGではコントローラーがDualSenseワイヤレスコントローラーの場合、アクセルとブレーキを右スティックに変更してハンドル操作は十字キーのまま、シフトアップはR2ボタン、シフトダウンはL1ボタンに設定することをおすすめしています。
これによって、アクセルとブレーキがオンとオフだけでなく、ハーフスロットル(パーシャルスロットル)や左足ブレーキのようにブレーキを軽く当てながらアンダーを消して走るといった走り方をすることが出来ますし、コーナーの立ち上がりでボタンよりも早いタイミングで少しずつアクセルを開けたりすることも出来ます。
他にも、雨の時トラクションコントロールを使うまでもないけどアクセルワークが難しいと言うときも、絶妙なコントロールをすることが出来ます。
後は、ドリフト中のアクセルコントロールや□ボタンもブレーキに設定しておけば、ドラッグレースでラインロックのような事もできスタートダッシュやその場でのアクセルターンをすることも出来ます!
興味のある方はこちらの記事もご覧ください
アシストセッティングの見直し

次はアシストセッティングの見直しです。
アシストセッティングといっても、見直すのはトラクションコントロールやブレーキバランスだけです。
その中でも一番効果があるのがトラクションコントロールを0にすることです。
これで、トラクションコントロールの介入がなくなる分だけ加速時のアクセル操作に対する反応がよりリニアになります。(リニアになるとは、反応感度が上がる。とか、直接的に。といった意味になります)
エンジンスワップしてハイパワー化した市販車や、元からハイパワーのスーパーカー、PP縛りの関係上グリップの低いタイヤを履いたりしている場合はトラクションコントロールなしでは厳しい場合があります。トラクションコントロールは臨機応変に変更しましょう。
視点の見直し

グランツーリスモで走行する時、上の画像のように4種類の視点を選ぶことが出来ますよね?
皆さんはどの視点を選んでいるでしょうか?
実はこの視点選びを失敗するとタイムを数秒ロスしてしまう可能性があります。
逆に言うと合った視点にすると、タイムが数秒上がることを意味します。
STORMRACINGのオススメは車の屋根からボンネットが見える視点「ボンネットビュー」がオススメです。

理由としては、走行ラインが見やすくなる。視界が広くなる。といった点が挙げられます。
例外として、雨(特に大雨の場合)はドライバー視点が断然オススメです。それ以外だとハンドルがどれくらい切れているかが分かりにくいので、アクセルを開けるタイミングが分かりにくくスピンの危険性が高まります。
※車やサーキットによって走りやすい視点は変わります。
デモンストレーション動画を含め人のアタック動画を見る

グランツーリスモ7に限らず、スポーツなどでも人のマネをするのは上達する近道です。
人それぞれラインやブレーキングポイントなど、走り方が違うのでいろんな動画を見ると良いです。
サーキットエクスペリエンスにはデモンストレーション動画がありますが、ほとんどの人の場合役に立たない事が多いです。
それはどういうことかというと、デモンストレーション動画はハンコンを使用しているので、同じライン取りをしたり同じ動きをするのが困難な場合が多いからです。
STORM RACINGでもユーチューブで動画を配信しているので、ぜひご覧下さい。
少しくらいは役に立つ動画がある、、、かもしれません。
コントローラーの見直し

これは、先にお伝えしておくと、
効果がない。もしくは逆にタイムが落ちる可能性があることを知って頂く必要があります。
ほとんどの人がDualsenseワイヤレスコントローラーでグランツーリスモ7をプレイしていますが、ひとによってはハンコン(ハンドルコントローラー)で走った方が早くなる場合があり、予算の都合が付くのであれば十分に検討する価値はあります。
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