PP700セッティング(ターボ中)
メルセデス・ベンツ CLK-LM ’98は、グランツーリスモ7に収録されているグループGT1規格(Gr.2カテゴリ)のレースカーで、1998年のFIA GT選手権で圧倒的な活躍を見せたマシンです。メルセデス・ベンツとAMGが共同開発し、CLK-GTRの進化形としてV12エンジンから5.0L V8エンジン(約600馬力)に変更され、車体のバランスと軽量化が向上。
ゲーム内ではGr.2カテゴリに分類され、最高速度約360km/h、0-100km/h加速約3.8秒の性能を誇ります。1998年のル・マン24時間レースではポールポジションを獲得するも、油圧系統のトラブルでリタイアした歴史を持ち、FIA GT全10戦で優勝を独占した伝説的な車両です。グランツーリスモ7ではレジェンドカーディーラーでCr.850,000,000で購入可能で、優れたハンドリングと燃費性能が特徴です。
セッティングは人それぞれ走り方が違うので、合う合わないがあります。また、サーキットが違えばセッティングは変わりますし、あくまでもベースとして捉えていただけると幸いです。
使用しているコントローラは、DualSenseワイヤレスコントローラです。(ハンコン不使用)
アップデートによりPPが変動することもあるので、PP制限レースで使用する場合は注意が必要です。
セッティング

スペック
PP:699.94
最高出力:420PS
最大トルク:40.5kgfm
総排気量:-cc
車両重量:1,040kg
前後重量バランス:54/46
※アップデートVer.1.60時点
▼セッティング数値の見方▼
車高調整:120/120
この場合、「/」をはさんで左側がフロントの数値、右側がリアの数値です。
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必要なパーツ
スポーツ | クラブスポーツ | セミレーシング | レーシング | エクストリーム | アルティメット |
---|---|---|---|---|---|
パワーリストリクター | フルカスタムコンピュータ | レーシングマフラー | ステアリングアングルアダプター | ||
バラスト | フルカスタマイズLSD | フルカスタマイズ・サスペンション | インターミディエイトタイヤ | ||
ターボチャージャー中回転型 | ブレーキバランスコントローラ | ヘビーウエットタイヤ | |||
フルカスタマイズ・シーケンシャル・ミッション | |||||
レーシングタイヤ・ハード |
※ボディ剛性アップ・ステアリングアングルアダプターは必須ではありません。
※レーシングカーは使う使わないに関わらずインターミディエイトタイヤ・ヘビーウエットタイヤは買っておくことをオススメします。
※可能であれば、タイヤ類・パワーリストリクター・バラスト・ステアリングアングルアダプター・油圧強化サイドブレーキは車を買ったら購入しておくと良いかもしれません。
セッティング詳細

フロント:レーシング・ハード
リア:レーシング・ハード
サスペンション:フルカスタマイズサスペンション
車高調整:50/61
アンチロールバー:10/10
減衰比縮み側:25/25
減衰比伸び側:44/45
固有振動数:4.20/4.10
ネガティブキャンバー角:2.2/2.0
トー角:0.10(トーアウト)/0.35(トーイン)
ディファレンシャルギア:フルカスタマイズLSD
イニシャルトルク:0/5
加速時の効き:0/5
減速時の効き:0/5
駆動力配分式センターデフ:なし
前後駆動配分:0/100
ダウンフォース:560/900
コンピュータ:フルカスタムコンピュータ
出力調整:70
バラスト:100
バラスト搭載位置:-48
パワーリストリクター:70
フルカスタマイズ・マニュアル・ミッション
最高速(オート):270
ナイトロ/オーバーテイク:なし
出力調整:0
ターボチャージャー:中回転型
アンチラグ:なし
アンチラグ設定:オフ
インタークーラー:なし
スーパーチャージャー:なし
エアクリーナ:なし
マフラー:レーシング
エキゾーストマニホールド:なし
ブレーキシステム:レーシング
ブレーキパッド:ノーマル
サイドブレーキ:ノーマル
サイドブレーキトルク:0
ブレーキバランス:ブレーキコントローラ
前後バランス:-1
舵角変更:ステアリングアングルアダプター
4WSシステム:なし
リア操舵角:0
クラッチ&フライホイール:ノーマル
プロペラシャフト:なし
ボアアップ:–
ストロークアップ:–
エンジンバランスチューン:–
ポート研磨:–
ハイリフトカムシャフト:–
チタン・コンロッド/ピストン:–
レーシングクランクシャフト:–
ハイコンプピストン:–
軽量化ステージ1:–
軽量化ステージ2:–
軽量化ステージ3:–
軽量化ステージ4:–
軽量化ステージ5:–
ボディ剛性アップ:–
分かりにくくなるのでトランスミッションのマニュアル調整は原則STORM RACINGではやりません。
カスタム
標準ホイール
リム径:18インチ(標準サイズ)
リム幅:標準サイズ
オフセット:標準サイズ
ワイドボディ:–
エンジンスワップ:–
フロント:–
サイド:–
リア:–
ウィング:–
トラクションコントロール:0
フューエルマップ:1
ブレーキバランス:-1
カスタムについて

ホイールやエアロパーツなど車の外観と性能(PP)に影響を与えるカスタムパーツですが、これもパフォーマンスポイント(PP)の変動にも影響するので、完全に性能重視なのか、性能は多少犠牲にしてでも見た目重視でいくのかは人それぞれです!
特にホイールは人でいうところの靴と同じようなもので、ホイールを変えるだけでも車の印象がぜんぜん変わってきます。
エンジンスワップ出来る車は、またパワーの出方や前後重量バランスなどが変わって面白い車に化ける可能性もあります!!
ちなみに、STORM RACINGでは完全に見た目重視にしています。
ホイールやカスタムパーツはもちろん、カラーリングも重要な要素ですよね!慣れてきたら、リバリーを使ってオリジナルのカラーリングやデザインに挑戦してみても良いかもしれませんね!
カラーリング含めオリジナルの車を作りましょう!
ただ、レーシングカーは基本的にカスタムはありません。
当然、CLK-LMもカスタムパーツはありませんが、リバリーエディターでオリジナルのカラーリングのマシンを作ることは可能です。
アシストセッティングについて

ここでいうアシストセッティングとは、マルチファンクションディスプレイで変更できる
トラクションコントロール・ブレーキバランス・フューエルマップのことです
アシストセッティングはタイヤの摩耗や天候などの変化でレース中に随時変更する必要があります。
マルチファンクションディスプレイはタイヤやガソリンが摩耗したり消費するレースはもちろん、雨が降る可能性のあるレースでは必須のシステムなので必ず表示するようにしておきましょう。


参加可能なイベントレース

ターボ化しているので、ワールドツーリングカー700とともにレース・オブ・ターボスポーツにも参戦できるようにしたセッティングです。
もちろん、PP制限のないレースやカスタムレース・クイックレースなどには参戦可能です。
コツ・ポイント

NAのPP700セッティングに比べてターボでパンチ力が増したCLK-LMです。
サン=クロワ・サーキットなどストレートが長くてアクセル全開の割合が大きいサーキットで特に有効になります。
サスペンションやディファレンシャルギアのセッティングはPPに影響しないので、どんどんアレンジして走りやすいセッティングを探しましょう‼️
たまに突拍子もないセッティングだったり、セオリーとは違うセッティングがドハマリすることもあるので、常識にとらわれずに試すことが重要です。
ベースのセッティングが分からなくなったら、またここで確認すればいいだけです。
セッティングはプロのエンジニアでも完璧にセットアップ出来るとは限らないくらい難しいので少しずつ調整していきながら、グランツーリスモ7ライフを楽しみましょう!

まとめ

チューニングは、プレイヤーが自分の車をカスタマイズし、レースでのパフォーマンスを最適化するための重要な要素です。チューニングプロセスには、エンジンの改良、サスペンションの調整、タイヤの選択、さらには車体の軽量化など、多岐にわたるオプションが含まれます。
スポーツコンピュータを使用することで、エンジンの制御を改善し、点火タイミングを最適化してパワーアップを図ることができます。また、エアクリーナーやマフラーの交換は、吸入効率と排気効率を高めることで、エンジン性能を向上させる効果があります。
ブレーキパッドやサスペンションの強化は、車の制動力とコーナリング性能を高めるために不可欠です。
軽量化は、加速、コーナリング、燃費性能の向上に寄与し、全体的なパフォーマンスを高めます。さらに、タイヤの選択は、ドリフト走行から高速レースまで、様々な走行条件に適応するために重要です。
足回りのセッティングは人それぞれ扱いやすいセッティングがあるので、それを探しながら走ってみるのも良いかもしれませんね。
ぜひ色んなセッティングを試してみて下さい!
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