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サーキットエクスペリエンス / スパフランコルシャン

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サーキットエクスペリエンス攻略


グランツーリスモ7では、様々なサーキットで自分の好きな車を選んで走ることができます。しかし、ただ走るだけではなく、サーキットの特徴や車の性能を理解して、最速のラップタイムを目指すことも重要です。


なお、STORM RACINGではDualSenseワイヤレスコントローラーでチャレンジしているので、解説もアシストセッティングもDualSenseワイヤレスコントローラーを使用する前提です。



※ハンコン(ステアリングコントローラー)を使用する場合とは異なる場合もあります。



サーキットエクスペリエンスとは



まず、サーキットエクスペリエンスとはグランツーリスモ7に収録されているサーキットの各セクターを個別に、又は1周を指定されたタイム以内で走り切ることを目指すモードです。



セクターとは、サーキットをいくつかの区間に分けたもので、それぞれにタイムが計測されます。



サーキットエクスペリエンスでは、各セクターに設定された目標タイムを達成することで、ブロンズ、シルバー、ゴールドのトロフィー(カップ)を獲得できます。






サーキットエクスペリエンスのメリット


サーキットエクスペリエンスには、以下のようなメリットがあります。



・サーキットのレイアウトやコーナーの特徴を覚えることができる
・持っていない車の挙動や操作感を習得することができる
・タイムアタックやオンラインレースに役立つテクニックを身につけることができる
・トロフィーを獲得することで、ゲーム内クレジットや経験値を獲得できる





スパ・フランコルシャン・サーキット攻略法



それでは具体的なサーキットエクスペリエンスの攻略法を見ていきましょう。
ここでは、スパ・フランコルシャンのエクスペリエンスについて解説していきます。



スパ・フランコルシャンの特徴


スパ・フランコルシャンはF1やWECの24時間耐久レースも行われる伝統があるコースで、特徴としてはまず距離が長いことが挙げられる。


F1を行うサーキットの場合、大体5km前後のサーキットが多い中スパは7kmとずば抜けて距離が長いことが分かる。


更にスパにはクローズドサーキットのコーナーの中でも世界で最も危険でエキサイティングなコーナー「オールージュ」がある。


ここの出来次第で、その先にあるストレートエンドでオーバーテイクにつながりドライバーの度胸が試されるコーナーだ。




使用車種とその特徴


911 RSR (991)


スパ・フランコルシャン・サーキットで使用するのはポルシェ・911 RSR (991)です。


Gr.3にカテゴライズされた車両の中では比較的非力で走らせやすい部類の車担っています。

ただ、エンジンを後ろに積んでいて一度挙動を乱してしまうと修正するのが大変になることがあり、初心者には少し苦手意識がある人もいるようです。


ブレーキングもアクセルワークも出来るだけ車がまっすぐの状態の時に行うようにすれば、唐突な姿勢の変化を抑えることができます。




セクター別タイム一覧




セクター1

ゴールド:0’29.800 シルバー:0’30.300 ブロンズ:0’32.400


セクター2

ゴールド:0’37.200 シルバー:0’37.900 ブロンズ:0’40.500


セクター3

ゴールド:0’47.200 シルバー:0’48.100 ブロンズ:0’51.400


セクター4

ゴールド:0’29.100 シルバー:0’29.600 ブロンズ:0’31.600

1ラップアタック

ゴールド:2’21.300 シルバー:2’24.000 ブロンズ:2’33.700




※タイムはアップデートにより変更になる場合があります

攻略のポイント

ここではセクター別に特に重要なポイントとその攻略法を解説していきます。

セクター1

トラクションコントロールを0にしているので、第一コーナーの立ち上がりに注意!パワースライドする恐れがあるので慎重にアクセルをコントロールしましょう。

そして、セクター1には世界最凶といわれるコーナー「オールージュ」があります。

実車ではレーシングカーは全開必須と言われますが、サーキットエクスペリエンスではコースアウトを防ぐ為にも軽くアクセルオフしてセーフティーファーストでクリアしていきましょう。



セクター2

最初のS字から加速する際のアクセルワークは要注意です。

荒いとパワースライドしてしまいます。

しっかりクリップに付いた走りをしていきましょう!



セクター3

下りながらの左の高速コーナーはコースアウトを気をつけると同時にスピードを落としすぎないように注意することが必要です。


セクター3の最終コーナーをどれだけアクセルを緩めずにクリアできるかもタイムに大きく関わってくる要素です。

セクター4

このセクターは超高速コーナーをラインを外さずに、どれだけ高いスピードでクリア出来るかにかかっていると言っても過言ではありません。


少なくとも一瞬アクセルを緩める程度で済ませておきましょう。

1ラップアタック

スパは壁があるサーキットではないですし、コースアウトの危険が多いサーキットでもありません。

低速になる部分は慎重に、高速区間はしっかりアクセルを開けるということが重要です。





攻めるところは攻める!守るところは守る!



ここでの守る走りというのは、苦手な区間で無理をして失格になるくらいなら、無難にやり過ごして得意なコーナーでその分タイムを稼げばいいので、得意なコーナーは攻めて苦手なコーナーは安全第一で走れば自ずとゴールドでクリアできる確率は上がってきます。



集中しすぎてブレーキを遅らせ突っ込みすぎてしまい、逆にタイムが落ちてしまうなんてこともあるので注意が必要です。


オススメのアシストセッティングと視点


グランツーリスモ7



アシストセッティング

サーキットエクスペリエンスではサスペンションやダウンフォースなどのセッティングを変更することは出来ませんが、トラクションコントロール・ブレーキバランスは変えることが出来るのでSTORM RACINGオススメのアシストセッティングを解説していきます。




トラクションコントロールは数値が1違うだけで挙動が全く変わってきますが、ブレーキバランスは人によっては感じにくいところもあるので、あくまでも参考値として。ということです。



トラクションコントロール:オフ(0という意味です)

ブレーキバランス:-2



これをベースに調整をすれば走りやすいアシストセッティングが見つかります。





視点


次に視点ですが、STORM RACINGでは基本的にボンネットビュー(車の天井からボンネットだけが見えている状態の視点)を推奨しています。


オンボード




理由としては、先が見通しやすく車を走行ラインに乗せやすいことが一番の理由です。また、車幅の感覚も分かりやすく壁ギリギリ、コースアウトギリギリを見極めることも容易になります。

ただし、コースや使用する車によって走りやすい視点は変わってくるのでクリアできない時は視点を変えるというのも効果的です。



ボンネットビューをオススメしますが、ポルシェ 911 RSR (991)はフルスクリーンビューでもドライバービューでも見やすいので慣れている視点で走りましょう。







【イベントレース一覧】



【収録コース一覧】



【収録自動車メーカー一覧】

アジア・オセアニア
TOYOTANISSAN
HONDASUBARU
MITSUBISHILEXUS
MAZDASUZUKI
その他日本車韓国車
ヨーロッパ
JAGUARASTON MARTIN
McLarenVolkswagen
AMGMercedes Benz
BMWAudi
PORSCHEAlfa Romeo
FerrariLamborghini
RENAULTPEUGEOT
ALPINEBUGATTI
その他イタリア車その他ドイツ車
その他イギリス車その他フランス車
その他欧州車
アメリカ
Ford(フォード)DODGE(ダッジ)
CHEVROLET(シボレー)その他アメリカ車





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