ここでは、STORM RACING的二度とやりたくない難易度MAXなサーキットエクスペリエンスTOP10を紹介していきます。
それぞれ、得手不得手があるので完全な独断と偏見によるものですが、クリアするのに苦労したサーキットエクスペリエンスを挙げています。
機器はPS5使用でハンコンは使用せず、DualSenseワイヤレスコントローラーを使用しています。
この記事で紹介するサーキットエクスペリエンスはTOP10という形を取っていますが、順位は不同です。とにかく難しいTOP10を集めてみました。
ハイスピードリンク1LAPアタック
注意するべきポイントを押さえれば、ゴールドでクリア出来るのですがそのポイントを見つけるのに時間がかかったので難易度ランキングにランクインしました。
ポイントは簡単にいってしまえば、バンクがついている第二コーナーと最終コーナーの走り方です。
コーナリングの基本はアウト・イン・アウトですが、バンクがついているコーナーにはこれは当てはまりません。
バンクがついているコーナーで無理にアウト・イン・アウトのラインで走ろうとすると必要以上にスピードを落とさなければならず、結果タイムが落ちてしまいます。
これに気付くことが出来れば後は走り込んでコーナリングスピードを上げていけば、ゴールドでクリアできるようになります。
フィッシャーマンズランチ:セクター4
フィッシャーマンズランチはダートということもあり、全体的に難易度高めですが特にこのセクター4は難しいです。
攻め過ぎたら壁に接触したら失格になってしまいますし、接触を恐れて慎重に走るとタイムが出ずバランスが非常に難しいです。
ドリフトやジャンピングスポットでの姿勢づくりなど、ダートならではのテクニックが必要になるのもこのサーキットエクスペリエンスを難しくしている点です。

ウィロースプリングス・レースウェイ ビッグウィロー:セクター2
ウィロースプリングス・レースウェイ ビッグウィロー:セクター2の難しい点はラインが分かりにくい点です。
これは、少しずつ走行ラインを変えながら何度も走っていれば走りやすいラインがみえてくるので、それを発見できれば次はアクセルのタイミングです。
これは、ハンコンではなくワイヤレスコントローラーならではの難しさです。
トライアルマウンテン・サーキット:セクター1
速く走るためにトラクションコントロールを0にしているので、まずアクセルワークが難しいです。トラクションコントロールを1や2にすれば解決するのですが介入がある分、加速が鈍りタイムが落ちてしまいます。せめて1までにとどめておきましょう。
そして、第一コーナーからトンネルまでの区間のS字をなるべくスピードを落としすぎないように走るためのライン取りをしましょう。ハイスピードなのでハンドル操作が難しいので気をつけて下さい。
トンネルを抜けた後の右コーナーも早めにハンドルを切り始めないと余分なブレーキをかけることになるので気をつけましょう!
ワトキンンズ・グレン ロングコース:セクター2(セク3にも触れる)
超高速シケインをどれだけスピードを落とさずにクリアできるかがワトキンンズ・グレン ロングコース:セクター2攻略のポイントの1つ目です。
シケインを過ぎて高速の右・左はそれほど難しくありませんが、左コーナーは高低差があり減速が不足しているとアンダーが出てしまうので注意しましょう。
そして、最後の登りながらの右コーナーですが、ワイヤレスコントローラーの場合
ここが非常に難しくて、トラクションコントロールを使ってみたり
セオリー通りのアウト・イン・アウトではなく少し鋭角にV字ラインで
立ち上がってみたりと少し工夫が必要です。

ラグナセカ:セクター3
まず、コークスクリューの頂上のクリップが見えないのでブレーキングポイントを探るところから始まります。天才は感覚でポイントが分かるみたいですが、一般人は目安を決めたり目印を決めたりしてブレーキングポイントを覚えましょう。
コークスクリューを下る時もアクセルを開けすぎるとスピンしてしまうのでトラクションコントロールを1にするなり、アクセルワークを注意するなりしないといけません。
高速の左はアクセルオフで対応できます。
次の右も車が外側に流されないように注意して曲がります。
最終コーナーもブレーキングポイントをしっかり覚えてクリップに付くことが重要です。
ル・マン24時間レーシングサーキット:セクター5
ほとんどアクセル全開でいかなければいけないので、正確なハンドル操作が求められます。
スピードがあるので、少しでもハンドルを切るタイミングを間違うと即コースアウトです。
最初は必要ないところでブレーキを掛けたりギアを落としたりしてしまうので、動画を見てアクセルオフのタイミングを掴みましょう。
あとは何度もチャレンジするしか無いです!
サン=クロワ・サーキット・C:セクター5
サン=クロワ・サーキット・Cのセクター5は最初から最後までずっと難しいです。
ゴールドでクリアするためにはアベレージスピードを上げる必要があります。その為には当然、走行ラインが重要になってきます。
タイムが落ちる要因は、走行ラインを外す・ブレーキングポイントが違う・視点が間違っている・アクセルを開けるタイミングと開度の問題が挙げられます。
セッティングが出来ないので何度も走って車とコースの特性を覚えることがゴールド獲得への近道です。
ディープフォレスト・レースウェイ:セクター2
セクター2は距離が長く他のセクターと比べて難易度が高いです。
教習車のR8 LMSが少し癖があって乗りにくいので少し慣れが必要です。
ここは出来ることなら、アクセルワークが難しくなりますが
トラクションコントロールは0にしたほうが良いかもしれません。
東京エクスプレスウェイ中央ルート内回り1ラップアタック
何と言っても道幅が狭く壁に当たったら失格になってしまう点が、このサーキットエクスペリエンスの難易度を爆アゲしています。
視点を変えてボンネットビューにすると少しは車幅が見やすくて走りやすくなります。
東京エクスプレスウェイ中央ルート内回りで特に難しいのはトンネルからトンネルまでの区間です。横Gかかりながら下りながらのブレーキかけながらの曲がるところは、このコースの難所です。
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