グランツーリスモ7収録サーキット一覧
グランツーリスモ7に収録されているサーキットの一覧です。
アジア
アジアやオセアニア地区にあるリアルサーキットやグランツーリスモオリジナルコース一覧
ハイスピードリンク
日本の北海道にある設定のグランツーリスモオリジナルの伝統的なサーキット。
シンプルなレイアウトでサーキット名にある通り、超高速サーキットで多くのコーナーにバンク(傾斜)が付いておりバンクでは、スポーツ走行の基本であるアウト・イン・アウトではなくアウト・アウト・アウトで走った方が早い。
筑波サーキット
日本の茨城県にあるリアルサーキット。
SUPER GTのようなGTレースが行われる訳では無いが、市販車のワンメイクレースやタイムアタックが有名でスポーツカーのタイムアタックの聖地となっている。
特にタイムアタックでは1分を切ることがスポーツカーにとっての大きなステータスになっており、日本のニュルブルクリンクと言っても過言では無いかもしれない。
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東京エクスプレスウェイ
首都高をモデルにしたグランツーリスモオリジナルのバーチャルサーキット。
グレンツーリスモ7では現時点でマウントパノラマと東京エクスプレスウェイの2つしか市街地が無い。
高速道路の設定なので正確には市街地ではないですが、、、
またクローズドサーキットと違い、ほとんどの場所でランオフエリアやエスケープゾーンと呼ばれる安全地帯が無く、ペナルティがあるレースでは壁への接触がすなわち失格につながることになる。(脱輪等のテクニックが駆使できない)
ちなみに、アスファルトの違いか雨のレースではクローズドサーキットと比べてグリップが高いのも特徴の一つ。
富士スピードウェイ
F1も開催される、日本を代表する2大サーキットの一つ。
富士スピードウェイはF1やWECなどの世界的なレースも開催できる設備を持っている、鈴鹿サーキットと並んで日本を代表するサーキットです。
特徴はなんといっても日本最長のストレートですよね。
全長は約1.5kmあり世界最高峰のGTレース『SUPER GT』のマシンだと300km/hを超えストレートエンドは大きなオーバーテイクポイントになっていて見ごたえがあります。
第三セクターこそテクニカルエリアでスピードは落ちますが、基本的に富士スピードウェイは最高速とブレーキ性能がものをいう高速サーキットです
各コーナーでスピードを落としすぎないように注意しましょう。
また、ブレーキングの小さなミスが大きなタイムロスに繋がってしまう可能性もあります。
京都ドライビングパーク
日本の京都にある設定のグランツーリスモオリジナルサーキット。
山間部にあり高低差があるが、コース幅が広くオーバーテイクポイントは多い。
ランオフエリアやピットレーン、ポディウムなどにアニメ「鬼滅の刃」でも一躍話題になった日本の伝統的な文様である、市松模様や麻の葉模様が施されており、和を感じることの出来るサーキットです。
ブロードビーンレースウェイ
日本の愛知にある設定のグランツーリスモオリジナルサーキット。
多くのコーナーにバンク(傾斜)がついており、半オーバルサーキットのようになっている。
ブルームーン・ベイやハイスピードリンクなど、グランツーリスモオリジナルサーキットにはバンクの付いたサーキットが多い。
鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキット(すずかサーキット)は、三重県鈴鹿市にあるサーキットです。1962年に開業し、日本初の国際規格のサーキットとして知られています。F1日本グランプリや鈴鹿8時間耐久ロードレースなどの世界的なレースが開催されています。
また、サーキット内には遊園地やホテル、レストランなどもあり、モータースポーツファンだけでなく、家族連れやカップルにも人気のスポットで一日中楽しむことができます。
特徴は、全長5.807kmの長いコースと、アップダウンの激しい地形です。特徴としてコースは立体交差して8の字型になっており、高低差が大きくて起伏が激しいです。また、コーナーの種類も多彩で、高速コーナーから低速コーナーまであります。そのため、車のセッティングやドライビングテクニックに高い要求がされます。
オートポリス
日本の大分にあるリアルサーキット。
山岳地帯にあり、SUPER GTも開催される規模のサーキット。
マウントパノラマ
オーストラリアにあるリアルサーキット。
実質、グランツーリスモに収録されているサーキットの中で唯一の市街地サーキットとなっている。(普段はコースの一部が一般道として利用されている)
コースの半分がコースの名前にある通り山にかかっており、かなりの高低差がある。
特に山の頂上付近はテクニカル区間でライン取りが非常に重要になる。
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ヨーロッパ
ブランズハッチ
イギリスにあるF1開催経験もある伝統あるサーキット。
高低差が大きく、一般的なクローズドサーキットとは少し雰囲気が異なる。
コース幅もそれほど広くなく、ドライブする際にはコースアウトに注意が必要だ。
グッドウッド
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで有名なイギリスのサーキット。
ほぼ平坦でグランツーリスモ7でドライブしても縁石が見えにくく、コースを覚えないとコースアウトしてします危険性大!
そのため、走る際には視点選択に工夫が必要だ。
ル・マン24時間レーシングサーキット
ル・マン24時間耐久レースが開催されるフランスのサーキット。
サルト・サーキットとも呼ばれ、クローズドサーキットのブガッティサーキット部分と普段は一般道の部分とで構成されている非常説サーキット。
最大の特徴は2つのシケインで区切られている超高速区間。
マシンの高速性能と制動性能が試される過酷なコース。
カタロニア・サーキット
F1スペイングランプリやmotoGPが行われるスペインのバルセロナにある国際サーキット。
リアルではオーバーテイクしにくいサーキットとしておなじみだが、グランツーリスモでは立ち上がりで上手くスピードに乗れれば、ストレートエンドでのオーバーテイクが可能なポイントがいくつかある。
スパ・フランコルシャン
ベルギーにある国際サーキット。
特徴は、全長が約7kmと長い点だ。他の一般的な国際サーキットは全長が約5kmのところが大半。
そして、スパ・フランコルシャンといえば、「オールージュ」がある。
世界で最も度胸が試されるコーナーと言われており、過去には幾度も事故が起こっている。
攻略難易度はかなり高い。
また、天候が変わりやすいことでも有名で「スパ・ウェザー」と言われている。
ニュルブルクリンク
F1が開催されているGPコースと一般開放もされており、自動車メーカーの開発拠点やタイムアタックの聖地としても知られる北コースに分かれている。
北コースは全長が約21kmと長くエスケープゾーンもほとんど無く少しも気が抜けないコースだ。
上記にある通り、タイムアタックや新車開発の際に使用されることが多く、様々なコーナーが存在しているため新車開発における殆どのテストがニュルブルクリンク北コースで行えるとか。
GPコースは北コースに隣接する形で、F1も開催されている。
少々、ストップアンドゴーのような印象を受けるサーキット。
ディープフォレストレースウェイ
グランツーリスモオリジナルの伝統的なサーキット。
名前の通り森を切り開いた立地で高低差も大きい。
2本の長いストレートがあり、ストレートエンドは絶好のオーバーテイクポイントになっている。
アルザス
フランスにある設定のグランツーリスモオリジナルコース。
左右にGがかかった状態でブレーキングしないといけない場面が多く、ブレーキングポイントの設定が難しい。また、スピードに乗りやすいので走行ラインを外さないように注意しないといけない。
レイクマジョーレサーキット
イタリアにある設定のグランツーリスモオリジナルコース。
レイアウトが6種類もあり、逆走を含めたら12パターンのサーキットレイアウトが楽しめるコース。
道幅が広く、そのおかげで走行ラインが掴みづらい。
モンツァ・サーキット
世界でもトップレベルのハイスピードサーキット。
イタリアにあるサーキットでF1やWECも開催されている。
長い全開区間が4箇所あり、それを繋ぐコーナーをどれだけ速く攻略できるかでタイムが変わってくる。
シンプルなだけに少しのミスも許されないコース。
サン=クロワ・サーキット
全長約10kmの超ロングコース。
グランツーリスモオリジナルで道幅が広い高速サーキット。
ただ、道幅が広いとそれだけ走行ラインが多くなりラインの選択にかなりの走り込みが必要。
サルディーニャ・ウンドミルズ
イタリアにある設定のラリー用ダートコース。
グランツーリスモ7に収録されているダートコースの中では比較的走りやすい部類に入るので、初心者やダートが苦手な人の練習場所として最適。
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サルディーニャ・ロードトラック
パワーがものをいう高速サーキット。
安全地帯なくガードレールや壁があるコースなので、サーキットエクスペリエンスなどのペナルティがあるレースやイベントでは注意が必要。
モンツァと同じく長いストレートの前のコーナーの処理の仕方とブレーキングタイムが変わるので、そこをポイントにして走ると速く走れる。
レッドブル・リンク
オーストリアにあるリアルサーキットで、4kmあまりとF1が開催されるサーキットとしては一般的なコースよりやや全長が短いイメージがある。
難所としては、第一コーナーを曲がってアクセル全開区間を抜けた後のコースの最も標高が高部分に当たる第3コーナーが挙げられる。
オーバーランしてしまったり、ハイパワーな車だと立ち上がりで挙動を乱したりと高低差がある鋭角のコーナーなのでしっかり減速してトラクションコントロールを使用していない場合は加速を慎重にする必要があります。
ドラゴントレイル
グランツーリスモのオリジナルサーキット。
スタートしてゆるい右コーナーを抜けた後の高低差のあるシケインとコース終盤にある連続シケインともいえるコーナーの出来が全体のタイムを左右すると言っても過言では無いかもしれません。
特にコース終盤の連続シケインは縁石に乗り上げて壁ギリギリを通る必要があり、スピードやハンドル操作のタイミングなど初見ではなかなか難しいコーナーになっている。
アメリカ
ブルームーン・ベイ・スピードウェイ
アメリカが舞台のグランツーリスモオリジナルサーキット。
不等トライアングル形状のオーバルサーキットを含む複数レイアウトがあり、パワーがものをいうサーキット。パームツリーがあるのでどこか南国感がある。
ウェザーテック・レースウェイ・ラグナ・セカ
アメリカにあるリアルサーキット。
山岳地帯にあり高低差があって、何と言っても特徴は「コークスクリュー」だ。
かなり大きい高低差があり、ターンイン時には先のエイペックスが見えないのでほぼ感でハンドルを切らないといけない。
全長はそれほど長くは無いものの高低差がある中盤から後半の区間は峠のようなコースで基本的にコース幅を目一杯使ってコーナリングスピードを稼ぐ走りが求められるところです。
グランバレー・ハイウェイ
海岸線に沿った場所もあり、壮大なロケーションのアメリカらしいコース。
ハイウェイとあるが、ワインディングロードのような感覚で日本で言うところの峠のようなせめて楽しいこーすになっています。
前半は主に高速区間で中盤から後半にかけてはテクニカルでライン取りが難しい区間になっています。
トンネル内の最終コーナーは長いメインストレートにつながるので、走り方次第でストレートエンドのスピードの乗りが変わり、オーバーテイクの大きなポイントになります。
スペシャルステージ・ルートX
全長30kmを誇るグランツーリスモオリジナルの超ロングオーバルコース。
グランツーリスモ最長の全長でストレートの長さは10kmもあり、常にアクセル全開なのでスリップストリーム(トゥ)の技術が重要になってきます。
セッティング次第ではトマホークだと時速600kmを超えることも!?
レイク・ルイーズ
Spec IIアップデート(1.40)でグランツーリスモ7に初登場したスノーコース。
スパイクが付いたスノー専用タイヤが必要で難易度がめちゃくちゃ高い!
車を滑らせながら走るドリフトの技術が必須でダートのそれとも異なるテクニックが必要だ。
足回りのセッティングも硬すぎると跳ねて車のコントロールが難しくなってくるので、セッティングに困ったら少し柔らかめのセットにしてみましょう。
コロラドスプリングス
アメリカのほぼ中央に位置するオリジナルダートコース。
名前の通り、自然豊かな町の大きな湖のほとりを舞台としたダートコースで全長およそ3kmのコースは全域に渡ってフラットダート。アンジュレーション(起伏)も大きく車が跳ねるので、跳ねた後の姿勢作りなどダートならではのテクニックも必要になってきます。
トライアルマウンテン・サーキット
ライアルマウンテンはグランツーリスモオリジナルのアメリカの山岳地帯に設置された設定のコースです。
レイアウトは、2つのテクニカル区間を2本のストレートで繋いでいる形になっています。
道幅も広く、オーバーテイクポイントが多いのも特徴の一つですが、山を切り開いているので先が見通せないブラインドコーナーも多いです。
左右どちらかにGがかかった状態でブレーキングしなければならない場合も多く、ニュルブルクリンク北コースほどではありませんが、ブレーキングで手こずる場面も多くなりそうです。
ウィロースプリングス・レースウェイ
伝統あるアメリカの人気リアルサーキット。かつてCARTも開催した名コースは、現在アマチュアレースのメッカとして人気を誇っています。メインコースである「ビッグウィロー」に加えて、テクニカルな「ストリーツ・オブ・ビッグウィロースプリングス」と、山の斜面に沿って造られているショートコースの「ホースシーフマイル」があり様々なレイアウトを楽しめます。
フィッシャーマンズ・ランチ
約7kmもの距離を誇るグランツーリスモ7最長のダートコース。
そのため、壁に接触したら失格になってしまうサーキットエクスペリエンスは、全サーキットの中でもかなり難易度が高く神経を使うコースだ。
ドリフトやアンジュレーションの処理、ジャンプ前の姿勢づくりなどターマックには必要のないダートならではの多くのテクニックを必要とします。
ワトキンズ・グレン・インターナショナル
アメリカのニューヨーク市街近郊にあるリアルサーキット。
特徴としては、前半はほぼ直角の第一コーナーがあるが、次のシケインまではアクセル全開区間が続く。その為、第一コーナーの立ち上がりは非常に重要になってきます。
シケインも最短距離をショートカットして高速で駆け抜けます。
後半セクションは丘陵地に作られたサーキットだけあって、勾配が大きく、峠のような感じすらあるテクニカル区間になっている。
うまく走ることが出来れば、オンザレールで軽快に駆け抜けることが出来るが、一度挙動を乱すと大きくタイムロスしてしまう恐れがあります。
特に最終コーナーの立ち上がりは非常に重要なポイントになってきます。
ミシュラン・レースウェイ・ロード・アトランタ
アメリカのジョージア州にあるリアルサーキット。
特徴としては、ブレーキングしながらの第一コーナーから始まり高低差からくるブラインドコーナーもある前半から非常にテクニカルなコースになっています。
縁石に乗りすぎると車がバランスを崩しやすく、注意が必要です。
セクター2になると比較的シンプルな直角のコーナーが続きます。
最後のシケインを抜けたら、ほぼ全開です。
ミスをしなければ、全開で行けるかいけないかの微妙なコントロールが必要です。
ノーザンアイル・スピードウェイ
シンプルなオーバルコースなので特徴はバンクくらいしか無いですが、ノーマルのオールドカーだとバンクが付いていてもコーナーでドリフト状態になるのでアクセルワークやカウンターステアなどが必要になる場面もあり地味に難しい。
デイトナ・インターナショナル
デイトナ・インターナショナル・スピードウェイといえば、NASCARやデイトナ24時間耐久レースで有名なサーキットですね。
オーバル区間とインフィールド区間に分かれている複合サーキットです。
インフィールド区間の2つ目のヘアピンはエイペックス(APEX)が分かりにくく初見だとかなり手前でブレーキングしてしまいます。
インテルラゴス・サーキット
ブラジルにあるF1も開催される国際サーキット。
減速しながら旋回するコーナーが多く、ブレーキのタイミングを間違えるとアンダーステアを出してしまったり、逆に減速しすぎてしまうことがあるので注意が必要。
特に中盤のテクニカルセクションはライン取りが難しく、何度走ってもなかなかラインがつかめない。
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