走って楽しいホンダ・S660のセッティングとカスタマイズ
ホンダ・S660は非力な軽自動車ですが、レーシングタイヤを履かせてフルチューンすれば
よく止まってよく曲がる楽しい車が出来上がります!!
ここではPPを550以下にして、ジャパニーズ・クラブマンカップ550などに参戦出来るように
調整したS660のセッティング解説です。
セッティング
タイヤ
フロント:レーシングハード
リア:レーシングハード
サスペンション
フルカスタマイズ・サスペンション
車高調整:78/78
アンチロールバー:9/9
減衰比縮み側:20/22
減衰比伸び側:45/45
固有振動数:2.00/2.20
ネガティブキャンバー角:0.9/3.0
トー角:0.00/0.20(トーイン)
リアのキャンバー角を大きくしているので、コーナーでは早めにアクセルを開けて車を曲げていくイメージだと良く曲がってコントロールしやすいです。
ディファレンシャルギア
フルカスタマイズLSD
イニシャルトルク:0/10
加速時の効き:0/20
減速時の効き:0/30
駆動力配分式センターデフ:なし
前後駆動配分:0/100
エアロダイナミクス
ダウンフォース:70/150
コンピュータ
コンピュータ:フルカスタムコンピュータ
出力調整:100
性能調整
バラスト:121
バラスト搭載位置:-20
パワーリストリクター:100
トランスミッション
フルカスタマイズ・シーケンシャル・ミッション
最高速(オート):200
過給器
ターボチャージャー:高回転型
アンチラグ:なし
アンチラグ設定:オフ
インタークーラー:レーシング
給排気系
エアクリーナー:レーシング
マフラー:レーシング
エキゾーストマニホールド:レーシングエキゾーストマニホールド
ブレーキ
ブレーキシステム:カーボン(レーシングでも構いません)
ブレーキパッド:レーシング
ドライブトレイン
クラッチ&フライホイール:ノーマル
プロペラシャフト:なし
エンジンチューン
ボアアップ
ストロークアップ
エンジンバランスチューン
ポート研磨
ハイリフトカムシャフト
チタン・コンロッド/ピストン
レーシングクランクシャフト
ボディワーク
軽量化ステージ1
軽量化ステージ2
軽量化ステージ3
ボディ剛性アップ
わざわざ軽量化してバラストを積んでいるのは、前後重量バランスを自由に選択出来るようにするためです。こうすることで、コントロールしやすくて走りやすい車に仕上がります。
モディファイ
ワイドボディ:-
エンジンスワップ:-
ホイール
BBS(ビービーエス)RP
リム径:前16/後17
リム幅:ワイド
オフセット:標準
カスタムパーツ
フロント:タイプB
サイド:タイプB
リア:-
ウィング:カスタムウィング(中・タイプ07)
アシストセッティング
ここでは、セッティングそのものでなくアシストセッティングの数値を決めていきます。
車のパワーや天気、時にはレース展開によっては
レース中にも数値を変更しなければいけない場合も
出てくるので、臨機応変にアシストセッティングを変える
状況判断も必要になります!
トラクションコントロール
0
フューエルマップ
1
ブレーキバランス
0
まとめ
足回りのセッティングは人それぞれ扱いやすいセッティングがあるので、それを探しながら走ってみるのも良いかもしれませんね。
非力ですが、軽量で強力なタイヤを履いているので走りは非常に軽快です!
ぜひ試してみて下さい。
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