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グランツーリスモ7の動画をYouTubeにアップする方法

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【必見】グランツーリスモ7の動画をYouTubeにアップする方法




今回は、グランツーリスモ7のゲーム動画をパソコンやipadなどのタブレットで編集してYouTubeにアップロードする方法について紹介します。


プレイステーション5は、高性能なハードでありながら、シェアボタンを押すだけで簡単にゲーム画面の録画やスクリーンショットができる便利な機能を備えています。


しかし、録画した動画をそのままYouTubeにアップロードするのではなく、パソコンやタブレットで編集してより魅力的な動画に仕上げたいという方も多いのではないでしょうか。


そこで、この記事では以下の流れで説明していきます。

  1. プレイステーション5でゲーム動画を録画する
  2. USBメモリーなどに録画した動画をコピーする
  3. パソコンに録画した動画を取り込む
  4. 動画編集ソフトで録画した動画を編集する
  5. YouTubeに編集した動画をアップロードする




それでは、早速見ていきましょう。




必要なもの


その前に必要になるものを整理しておきたいと思います。


PlayStation5
グランツーリスモ7(PS5版)
ポータブルSSD
動画編集用パソコンorタブレット
動画編集用ソフト
Googleアカウント








基本的にはこれらがあれば動画をYou Tubeにアップできます。


他にも、ハンコンやディスプレイ、ノートPCスタンドやPC冷却用ファンなど場合によっては必要になるものもありますが、それらはここでは置いておきます。







プレイステーション5でゲーム動画を録画する






プレイステーション5でゲーム動画を録画する方法はとても簡単です。コントローラーのシェアボタン(十字キーの右上)を押すと、画面下部に「直近のゲームプレイを保存」「スクリーンショットを撮影」「新しく録画を開始」という項目が表示されます。






ここで、「直近のゲームプレイを保存」を選択すると、過去数分間のゲームプレイがビデオクリップとして保存されます。ビデオクリップは動画ファイルです。保存される時間は設定によって変えられますが、デフォルトでは最大60分です。


もちろん、「新しく録画を開始」を選択すると、その時点から録画が開始されます。録画中にシェアボタンを押すと「録画を停止」が選択できます。


PS5の録画機能では最大60分しか録画できないので、1時間以上の動画を録画したい場合はPSリモートプレイをスクリーンレコーダーなどを使って録画したり別途専用の機器を購入する必要があります。







USBメモリーなどに録画した動画をコピーする








プレイステーション5で録画した動画は、メディアギャラリーで管理されます。


メディアギャラリーでは、録画した動画やスクリーンショットを閲覧したり、簡単な編集をしたりできます。しかし、パソコンで編集する場合は、USBメモリーなどに録画した動画をコピーして移動する必要があります。

まず、USBメモリーをプレイステーション5に接続します。次に、メディアギャラリーを開き、コピーしたい動画やスクリーンショットを選択します。選択したら、スタートボタン(〇×△□ボタンの右上)を押して、「USBドライブにコピー」を選択します。


複数のファイルを一度にコピーすることもできます。

これで、USBメモリーに録画した動画が移されます。


STORM RACINGではバッファローのポータブルSSD・SSD-SCT2.0U3BA/Nを使用しています。

USB端子はType-Aですが、専用のType-C変換アダプタが付属しているのでPS5・パソコン・タブレット・ipad(Type-C端子がついている端末に限る)で使うことが出来、ダウンロード速度も高速で快適です。









パソコンの最低限スペック







ここでは動画編集に使用する気をつけたい最低限のスペックを簡単に解説していきます。


4K解像度の高画質動画を編集するためには、パソコンのスペックが重要です。

4K動画は通常の動画よりもデータ量が多く、高い処理能力を要求します。パソコンのスペックが低いと、編集中にカクつきや遅延が発生したり、書き出しに時間がかかったりする可能性があります。



4K動画編集に必要なパソコンのスペックは、以下のような目安があります 。


  • CPU:インテル Core i7 以上または AMD Ryzen 7 以上
  • GPU:NVIDIA GeForce GTX 1060 以上または AMD Radeon RX 580 以上
  • メモリ:16GB 以上(32GB が望ましい)
  • ストレージ:SSD で容量は512GB 以上(1TB以上あればなお良)




CPU





CPUは動画編集ソフトの基本的な処理を担当します。

4K動画は多くの演算を必要とするため、高いクロック周波数とコア数を持つCPUが推奨されます。


いわばパソコンの頭脳といったところです。

当然、予算との兼ね合いもありますが、出来る限り最新で高性能なCPUを使ったほうが良いです。

GPU


GPUは動画のエフェクトやトランジションなどのグラフィック処理を担当します。4K動画は高い解像度を持つため、高いメモリ容量とバンド幅を持つGPUが必要です。

BTOパソコンやゲーミングPCなどは独立したグラフィックボードが付いていますが、一般的なパソコンだとCPUの中に組み込まれていることが多いですが、ほとんどの場合それで十分です。

メモリ


メモリは動画編集中に使用される一時的なデータを保持します。4K動画は通常の動画よりもメモリを多く消費するため、16GB以上のメモリが必要です。



メモリはすごく重要で8GBではまず正常に動画を書き出してはくれません。

とんでもなく時間がかかりますし、最悪の場合フリーズしてしまいます。


また、パソコンの天敵でもある発熱も問題になります。

パソコンに負荷がかかりすぎて本体がとんでもなく熱くなり

最悪の場合、熱害でパソコンが故障してしまう恐れもあります。


STORM RACINGで使用しているパソコンは最初8GBしかない一般的なノートパソコンでかなり苦労しましたが、幸い簡単にメモリを交換できるモデルだったので、32GBのメモリに交換したら桁違いに書き出し速度が上がりました。


ストレージ


ストレージは動画ファイルやプロジェクトファイルを保存する場所です。4K動画は通常の動画よりもファイルサイズが大きいため、容量の大きいストレージが必要です。また、読み書き速度が速いSSDが望ましいです。


上記では1TB以上と書いていますが、最低500GBあれば問題ありません。

多くの動画を保管しておきたいようでしたら、ポータブルSSDを購入しそれに動画を保管しておけばいいので256GBはきついですが、500GBあれば問題ありません。




以上のように、4K解像度の高画質動画を編集するためには、最低でもCPU、GPU、メモリ、ストレージの各スペックに注意する必要があります。

また、スペックとは異なりますが動画を編集して書き出す際の発熱が問題になってきます。

パソコン自体を浮かせるスタンドや冷却ファンなどの対策が必要になってきます。


冷却効率が良くハイパフォーマンスなゲーミングノートパソコンなんかはオススメです。




動画編集時に必須のトラックボール!




上記の商品はあくまでも最低限のスペックを表したものです。

動画編集用PCを購入する際はスペックとメモリを増設したいならメモリの空きスロットがあるのかどうか等を調べたり店員さんに尋ねるなりしてみましょう。


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パソコンに録画した動画を取り込む




USBメモリーに録画した動画が移せたら、次にUSBメモリーをプレイステーション5から外してパソコンに接続します。パソコンでUSBメモリーを開くと、PS5というフォルダがあります。その中のCREATEというフォルダに、録画した動画やスクリーンショットが入っています。


ビデオクリップとスクリーンショットは別々のフォルダに分かれています。

あとは、パソコンに録画した動画をコピーしてもいいですし、そのまま動画編集ソフトに取り込んでもいいです。YouTubeに録画した動画を編集してアップロードしたり、ブログにスクリーンショットを貼ることもできます。









動画編集ソフトで録画した動画を編集する



パソコンに録画した動画を取り込んだら、次は動画編集ソフトで編集する作業です。動画編集ソフトは色々な種類がありますが、ここではPowerDirectorというソフトを使って説明します。

まず、PowerDirectorを起動して、動画の縦横比などを選択してフルモードで新しいプロジェクトを作成します。


次に、録画した動画ファイルをインポートして、タイムラインにドラッグします。ここで、動画のトリミングや分割、回転などの基本的な編集ができます。

また、エフェクトやトランジション、テキストやステッカーなどのオーバーレイも追加できます。動画の編集が終わったら、プロジェクトを保存して出力設定を選択します。出力形式はMP4やMOVなどの一般的なものから、YouTubeやFacebookなどのSNSに直接アップロードできるものまであります。


出力設定を決めたら出力ボタンを押して動画をエクスポートします。

デフォルトのままだと4K画質で最大30fpsしか選択できませんが、カスタムすることによって

4K解像度で240fpsまでの動画を出力することが出来ます。


以上が、動画編集ソフトで録画した動画をPowerDirectorで編集する詳しいやり方です。






YouTubeに編集した動画をアップロード



YouTubeに編集した動画をアップロードするには、次の手順に従ってください。



  1. YouTubeのウェブサイトにアクセスし、右上の「サインイン」ボタンをクリックして、Googleアカウントでログインします。

  2. ログインしたら、右上の「作成」ボタン(カメラのアイコン)をクリックして、メニューから「動画をアップロード」を選択します。

  3. 「ファイルを選択」ボタンをクリックして、アップロードしたい動画ファイルを探します。または、動画ファイルをドラッグアンドドロップして、アップロードを開始します。

  4. 動画のアップロードが進行中の間に、動画の詳細(タイトル、説明、サムネイルなど)を入力します。必要に応じて、動画の公開設定(公開、限定公開、非公開)や再生リストの設定も行います。

  5. 動画のアップロードと処理が完了したら、「次へ」ボタンをクリックして、動画の最終確認をします。問題がなければ、「公開」ボタンをクリックして、動画をYouTubeに公開します。または、「後で公開する」を選択して、公開日時を設定します。

  6. 動画が公開されたら、URLをコピーして、SNSやメールなどでシェアできます。または、「編集」ボタンをクリックして、動画の詳細や設定を変更できます。




以上がYouTubeに編集した動画をアップロードする詳しいやり方です。参考になれば幸いです。







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