SUZUKI・ジムニー/PP600以下セッティング
主にクラブマンカッププラスのワトキンズ・グレンのレースに出場するためのセッティングです。
レギュレーションでは600以下になっていますが、実質PPは560余りとなっていますが
エンジンスワップで大幅にパワーアップして400馬力を超えたジムニーが出来上がっています。
アップデートによりPPが変動することもあるので、PP制限レースで使用する場合は注意が必要です。
セッティング

【スペック】
PP:563.65
最高出力:404PS
最大トルク:49.3kgfm
総排気量:1440cc
車両重量:865kg
前後重量バランス:53/47
※エンジンをK14C-Swiftに換装済み
タイヤ

フロント:スポーツ:ソフト
リア:スポーツ:ソフト
サスペンション

フルカスタマイズ・サスペンション
車高調整:135/135
アンチロールバー:10/10
減衰比縮み側:25/25
減衰比伸び側:45/45
固有振動数:2.30/2.25
ネガティブキャンバー角:2.6/2.8
トー角:0.00/0.20(トーイン)
足回りのセッティングはPPの変動に影響しないので、走りやすいセッティングを見つけましょう!
ディファレンシャルギア

フルカスタマイズLSD
イニシャルトルク:10/10
加速時の効き:20/30
減速時の効き:20/20
駆動力配分式センターデフ:駆動力配分センターデフ
前後駆動配分:30/70
エアロダイナミクス

ダウンフォース:0/0
コンピュータ

コンピュータ:フルカスタムコンピュータ
出力調整:100
性能調整

バラスト:0
バラスト搭載位置:0
パワーリストリクター:100
トランスミッション

フルカスタマイズ・シーケンシャル・ミッション
最高速(オート):300
ナイトロ/オーバーテイク
ナイトロ/オーバーテイク:なし
出力調整:0
過給器

ターボチャージャー:高回転型
アンチラグ:アンチラグシステム
アンチラグ設定:オフ
インタークーラー:レーシング
スーパーチャージャー:なし
給排気系

エアクリーナ:レーシング
マフラー:レーシング
エキゾーストマニホールド:レーシングエキゾーストマニホールド
ブレーキ

ブレーキシステム:カーボン(レーシングでも可)
ブレーキパッド:レーシング
サイドブレーキ:ノーマル
サイドブレーキトルク:0
ブレーキバランス:ブレーキコントローラ
前後バランス:0
ステアリング
舵角変更:ノーマル
4WSシステム:なし
リア操舵角:0
4WSというのは、いわゆる4輪操舵システムのことでハンドルを切ると前のタイヤだけでなく後ろのタイヤもわずかに舵角が変化するシステムのことです。
対応している車種でないと4WSシステムを装着することは出来ません。
ドライブトレイン

クラッチ&フライホイール:レーシング
プロペラシャフト:カーボン・プロペラシャフト
エンジンチューン

ボアアップ:施工済み
ストロークアップ:施工済み
エンジンバランスチューン:施工済み
ポート研磨:施工済み
ハイリフトカムシャフト:施工済み
チタン・コンロッド/ピストン:施工済み
レーシングクランクシャフト:施工済み
ハイコンプピストン:-
ボディワーク

軽量化ステージ1:施工済み
軽量化ステージ2:施工済み
軽量化ステージ3:施工済み
軽量化ステージ4:-
軽量化ステージ5:-
ボディ剛性アップ:施工済み
軽量化してバラストを積むと前後重量バランスを自由に選択出来るようになり、走りやすくなってタイムが上がる場合があります。
モディファイ
ワイドボディ:施工済み
エンジンスワップ:施工済み
ホイール

RAYS(レイズ) VOLK RACING TE37XT
リム径:18インチ
リム幅:ワイド
オフセット:ワイド
カスタムパーツ

フロント:標準
サイド:タイプA
リア:標準
ウィング:-
アシストセッティング

ここでは、セッティングそのものでなくアシストセッティングの数値を決めていきます。
車のパワーや天気、時にはレース展開によっては
レース中にも数値を変更しなければいけない場合も
出てくるので、臨機応変にアシストセッティングを変える
状況判断も必要になります!
トラクションコントロール
0
フューエルマップ
1
ブレーキバランス
0
まとめ
足回りのセッティングは人それぞれ扱いやすいセッティングがあるので、それを探しながら走ってみるのも良いかもしれませんね。
ぜひ色んなセッティングを試してみて下さい!
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