ここで解説するお金稼ぎの方法は、東京エクスプレスウェイWTC600やサルディーニャ・ロードトラック・AのWTC800などと比べて、稼げる金額は明らかに少ないです。
しかし、この金策は少ない時間である程度の金額を稼ぎ、更には出来たら毎日達成したいドライビングマラソンのクリアにも役立ちます。
また、他のお金稼ぎの合間にこのレースをすることで、息抜きにもなって一石三鳥です。
コース
使うコースはF1イタリアGPも開催される、イタリアの名コース「モンツァ・サーキット」です。
レース
ワールドツーリングカー800を使用します。
これは、PPが800に制限されレーシングタイヤの着用が必須のレギュレーションレースです。
周回数は10周で燃料消費が7倍、タイヤ摩耗が10倍になっています。
主にGr.3車両を中心としたレースです。
所要時間は15分ほどで、賞金はCr.14,700,000です。1分間で約100万弱の報酬です。
使用車種
使う車はGr.1車両のトヨタ・GR010HYBRIDです。
この車は金策の定番レースである、サルディーニャ・ロードトラック・Aのワールドツーリングカー800でも使っている車をそのまま使用できるので、トマホークや他のGr.1車両でも構いません。
当然、Gr.3車両でも大丈夫です。
走り方のコツ
走り方のコツというかポイントが4点あります。
燃費に気をつけよう
ここではトヨタのGR010HYBRIDでの話ですが、モンツァを10周全力で走ったら燃料が足りなくなってピットインしなければいけなくなります。
それを防ぐためには多少燃費を改善する必要があります。
方法としては、以下の方法があります。
1,フューエルマップを使用して燃料を絞り低燃費走行をする。
2,リフトアンドコーストを多用する
3,ギアを引っ張らずにタコメーターの半分でシフトアップする
この内のどれか一つだけでも実行すればノンストップでゴールできます。
第1・第2コーナーはぶっちぎる
第1・第2コーナーのシケインはぶっちぎります。パイロンも発泡で出来た邪魔なやつも全部無視してまっすぐ突っ切りましょう。
クリーンレースボーナスは無くなりますが、端からクリーンレースボーナスは捨てているのでタイム優先です。
第4・第5コーナーもぶっちぎる
先程の第1・第2コーナーと同じように、第4・第5コーナーも無視して突っ切ります。
その時は上の写真のように一番左のパイロンの左側を通るようにすると速いです。
第8・9・10コーナーも突っ切りる
ここも突っ切るのですが、前の2つと違ってグラベルになっているので、通過する時はアクセルオフにするか、ハーフスロットルにしておきましょう。
全開で通過してしまうと舗装路に戻った時にいきなりグリップが戻って挙動を乱し、最悪スピンしてしまうことがあります。
他の場所は普通に走れば問題ありません。
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