基本情報

グランツーリスモ7におけるマクラーレン VGT (Gr.1)は、McLaren Ultimate Vision Gran TurismoのGr.1クラス向けレーシングバージョンとして登場するコンセプトカーで、Vision Gran Turismoプロジェクトの一環として開発されたもので、ミッドシップレイアウトのターボチャージドV8エンジンとハイブリッドシステムを搭載し、出力はグループ規制により936.9 BHPに制限されているものの、最高出力1,134 HP、車重約1,000 kgという軽量高出力ボディにより、LMP1プロトタイプに匹敵するパフォーマンスを発揮します。
ブランドセントラルから1億クレジットで入手可能で、優れたターンイン特性と高速コーナリングを備えつつ、コーナー出口でのアンダーステアやハイブリッドのデプロイタイミングの遅さが課題とされ、Le Mansラップタイムチャレンジなどのイベントでダークホースとして人気を博しています。
基本データ
| 性能評価 | ![]() |
| 購入おすすめ度 | ★★★★★ |
| 国 | イギリス |
| メーカー | McLaren |
| カータイプ | レーシングカー(VGT/Gr.1) |
| 車種 | マクラーレン VGT (Gr.1) |
| 車両価格 | Cr.100,000,000 |
| 入手場所 | ブランドセントラル |
| エンジンスワップ可否 | 不可 |
※価格やPPはアップデートにより変動する場合があり
性能評価はあくまでもSTORM RACINGの独断と偏見によるものです。
その車に対する総合評価なので評価が低い車のほうが速いこともあります。
グランツーリスモ7におけるマクラーレン VGT (Gr.1)

主要諸元
| パフォーマンスポイント | 876.00 |
| 総排気量 | 3,998 cc |
| 駆動方式 | MR |
| 最高出力 | 825 PS / 8,000 rpm |
| 最大トルク | 67.5 kgfm / 5,000 rpm |
| 全長 | 4,288 mm |
| 全幅 | 1,950 mm |
| 全高 | 989 mm |
| 車両重量 | 900 kg |
| 吸気形式 | TC(ターボチャージャー) |
性能評価
| 加速性能 | ★★★★☆ |
| ブレーキ性能 | ★★★★☆ |
| 機動力 | ★★★★★ |
| 操作性 | ★★★★☆ |
| 最高速 | ★★★★☆ |
走る・曲がる・止まる全てにおいて高レベルな性能を誇る車で、クセもなく非常に扱いやすいです。特に扱いやすいという点が高評価で、初心者にもオススメの1台です。
※操作はDualSenseワイヤレスコントローラーを使用しています
※評価はGr.1カテゴリの中での評価になります
実際に使ってみた感じ
Gr.1クラスの車両の中でも際立って車重が約1,000kgと非常に軽量であることが最大の特徴です。基本的には「軽量=扱いやすい」ととってもらって大丈夫です。
VGTとGr.1の両方のレギュレーションに対応するので使い勝手もいいです。
ポルシェのVGTなどに比べると加速は劣りますが、トータルすると戦闘力は高い方です
ダウンフォースが他のGr.1車両に比べてやや低めで、ハイブリッドのエネルギー消費が激しくバッテリー切れで後半の走行性能が低下しやすいという燃費と航続距離の課題を抱えています。特に長距離レースにおいてはそのピーキーな特性を理解したうえでの繊細なマネジメントとセッティングが要求されます。
おすすめのセッティング
セッティングというのは本当に千差万別で、人によって全く方向性が違う場合も多々あります。これは、完全に趣味の違いやGT7に限っていうとコントローラーやゲームをプレイするうえでの視点の違いでもセッティングは変わってきます。
例えば、完全に安定感を求める人も居ますし、多少クセがあっても速く走れるセッティングのほうが良いという人も居ます。まれにセオリー通りではないセッティングの方が挙動が安定したりすることもありますし、色々試していくと合ったセッティングの傾向が見えてくるので、セッティングは色々試してみることが重要です。

セッティングは随時更新していきます
アップデートにより性能評価変更される場合があります
ゲーム内の説明

マクラーレンの近未来を具現化したビジョン グランツーリスモのGr.1仕様
2010年、ロードカー部門であるマクラーレン・オートモーティブを発足させ、以来数々のハイパフォーマンスカーを生み出してきたマクラーレン。そのマクラーレンが 「2030年以降」を見据えて開発したのが、このマクラーレン アルティメットビジョングランツーリスモだ。
「グランツーリスモ」 シリーズ・プロデューサー山内一典も開発に関わったこのクルマは、圧倒的な未来を具現化しつつも、マクラーレンが培ってきた理念の延長線上にある。それは「ドライバーがすべてに優先する」という思いだ。メインストラクチャーとなるキャビンは、ドライバーをうつぶせ姿勢で包み込むスタイル。その結果、極端なキャビンフォワードを実現するとともに、ドライバーがコーナーのエイペックスを完璧に把握することをも可能にした。ドライバーを覆うティアドロップ型のキャノピーは、良好な視界確保というマクラーレン・ロードカーの美点を踏襲したものだ。
キャビンの背後にマウントされるのは、マクラーレン製の4L V8 ツインターボエンジン。このエンジンは後輪を駆動するが、前輪を覆う「ポッド」内に高出力の電気モーターを格納しており、こちらが前輪を駆動、両者を合わせたシステム出力は1,150 PSに達する。
エアロダイナミクスも画期的だ。マクラーレン アルティメットビジョン グランツーリスモは独立した空力不可物を最小限に抑え、ボディ自体が理想的なエアロダイナミクスを生み出すよう最適化されている。加えてコーナリング時には、エアインレット開口部周辺のカバーを開くことでドラッグを生み出し、ダウンフォースを稼ぐ。その結果、可動部品の点数が抑えられ、車体の軽量化にも貢献した。F1においてカーボンファイバーをいち早く取り入れたマクラーレンだけに、このマシンでも炭素繊維樹脂を随所に採用。わずか1,000kgという車重を実現している。
マクラーレン アルティメットビジョン グランツーリスモは「パフォーマンス」 「ウルテリア」 「ノワール」 という3つのリバリーが選択できる。官能的なサウンド、すさまじい加速。五感を強烈に刺激するそのドライビング体験を、ぜひ味わってほしい。
なお、この車両はグランツーリスモがGr.1のレギュレーションに合わせて特別にチューニングしたモデルである。
GT7内クルマ図鑑の引用文
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