ミッションチャレンジとは
ミッションチャレンジは、グランツーリスモ7のメインメニューから選択できるモードのひとつです。
例えば、コースの一部分を使ったショートレースや、定められた区間でドリフトしてドリフトポイントを競ったりするなどです。
これらのミッションは、ドライビングテクニックを総合的に試されるもので、クリアすることで自分の運転技術を確かめることができます。
また、オールゴールドでクリアできれば商品として車が用意されているのも大きな点です。
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ザ・ヒューマン・コメディのミッション一覧
1時間耐久シリーズ 筑波サーキット
【車種】所有車 / MAZDA・ロードスター Turing Car
【使用コース】 筑波サーキット
ドライコンディションの時はトラクションコントロールは必要ありませんが、雨が降ってきて水たまりが出来て路面のコンディションが悪くなってきた場合は、トラクションコントロールを使って対処しましょう。
もちろん、雨が降ってきてもトラクションコントロール0で車をコントロール出来る方はそのままでも構いませんが、かなりむずかしいです。
また、タイヤ選択も難しいです。
同じ雨でもインターミディエイトでいいのか、ウエットが良いのか判断に悩む場合がありますが、それは経験で補うしかありません。
さらに、雨が止んで路面が乾いてきてからも難しいです。
タイヤをスリックタイヤ(レーシングタイヤ)に戻すタイミングだったり、トラクションコントロールを0にするタイミングだったりは何度走っても難しい点です。
1時間耐久シリーズ トライアルマウンテン
【車種】 所有車(BAC モノ)
【使用コース】 トライアルマウンテン
レースのエントリー画面に、
複数回のタイヤ交換を前提にプッシュするか、それともタイヤをいたわりロングランの作戦で挑むか⁉
グランツーリスモ7・レースエントリー画面より
とありますが、正直難易度が低いのでどちらでも大丈夫です。
ただ、車に少しくせがあるのでトラクションコントロールは1かそれ以上にしておいたほうが良いです。
1時間耐久シリーズ オートポリス
【車種】 所有車/スズキ・カプチーノ
【使用コース】 京都ドライビングパーク
HONDA S660やビート、ダイハツ コペンなどの軽自動車オンリーのレースなのでスピードレンジが低いです。
トップに立つまでは攻めて、トップに立ったら燃費走行に切り替えましょう。
タイヤをいたわるためにも、ハードブレーキングやタイヤが滑るようなコーナリングは極力避けたほうが良さそうです。
1時間耐久シリーズ 京都ドライビングパーク
【車種】 所有車(トヨタ・GRヤリス)
【使用コース】 京都ドライビングパーク
こういうレースでは車の選択が需要になってきます。
一番いいのは乗り慣れた車です。
頭文字Dでエンペラーのリーダーのように、同じ腕ならより速い車を選択するという考えで車を選ぶのもいいですし、あえて不利な車で挑戦してみるのもいいかもしれません。
1時間耐久シリーズ ディープフォレスト
【車種】 所有車(フォード・フォーカス ラリーカー)
【使用コース】 ディープフォレスト
燃費の観点から、レーシングカーやラリーカーがおすすめです。
難易度は低いです。
ブレーキングポイントさえ抑えてしまえば、よほどのことが無い限り負けることは無いです。
1時間耐久シリーズ アルザス
【使用車種】シボレー・カマロ Z28
【使用コース】 アルザス
STORM RACINGで使っているカマロは少しクセが強く、トラクションコントロールは1か2にしないとすぐパワースライドしてしまいます。
このレースも車選びがレース結果を左右するので、色んな車を試してみましょう！
1時間耐久シリーズ レッドブル・リンク
【使用車種】AMG GT3
【使用コース】 レッドブル・リンク
おすすめの車はAMG GT3やアウディ R8 LMS Evo・フォルクスワーゲン ビートル Gr.3などもオススメです。
また、このような天候が変化するレースはタイヤを替えるタイミングが重要になってきます。
適切なタイミングで適切なタイヤに交換できるかがレース攻略のカギです！
1時間耐久レース レイク・マジョーレ・サーキット
【車種】 アウディ・R8 LMS
【使用コース】 レイクマジョーレサーキット
ザ・ヒューマン・コメディの中で最も難易度が高いかもしれません。
色々な車を試した結果、アウディ・R8 LMSが最適解でしたが、これは人それぞれなので自分に合った車を探しましょう。
ちなみに、STORM RACINGでは1ストップでも2ストップでも無く3ストップで勝ちました。
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オススメの視点
視点
次に視点ですが、STORM RACINGでは基本的にサーキットエクスペリエンスと同じくボンネットビュー(車の天井からボンネットだけが見えている状態の視点)を推奨しています。
もちろん例外はあります。車やコースによっては他の視点のほうが見やすかったり速く走れる場合もあります。
理由としては、後方以外の死角が少なく先が見通しやすくて車を走行ラインに乗せやすいことが、一番の理由です。また、車幅の感覚も分かりやすくて壁ギリギリだったり、コースアウトギリギリを見極めることも容易になります。
ただし、コースや使用する車によって走りやすい視点は変わってくるのでゴールドを獲得できない時は視点を変えるというのも効果的です。
まとめ
ミッションチャレンジは、GT7に慣れている人でも難しい場合があります。
セッティングが決まってない状態で速く走らないといけないミッションが多いので、高度なドライビングテクニックが要求されます。(セッティングが出来たら、自分の走りやすい車に仕上げることが出来るからです)
その為、何度も走って車の特性とサーキットの特性を理解してチャレンジし続けるしかありません！
デモンストレーション動画を見たり、YouTubeで攻略動画を見たりするのもいいでしょう。
STORM RACINGでも攻略動画を上げていますが、完璧な走りではないので動画を見て修正することも必要になってきます。
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例えば、動画を見て
もっと奥までブレーキを遅らせられる
と思えば、遅らせてみるのもいいですし、
動画ではクリップにつけていなかったら、
もっとイン側に寄るように気をつけよう
といった感じの工夫は必ず必要です。
なかなかゴールドを獲得でない時は、一度PS5の電源を落として間をおいてクールダウンするのも良いかも知れません。
クリアできないときは大体、負のスパイラルに陥ってミスを連発してしまうことが多いからです。
ミッションチャレンジをオールゴールドクリアしてテクニックを磨き、グランツーリスモライフを充実させましょう！
これは、STORM RACING公式youtubeで公開しているサーキットエクスペリエンスやミッションチャレンジ・各ライセンスのデモ走行動画です。
よろしければ、ご活用ください。
また、エンジンスワップ車でのレースやドリフトのやり方など解説した動画・ただただスケープスムービーで車を眺めるといった暇つぶし動画などもありますので、ぜひ御覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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