クラブマンカッププラス
スペシャルステージ・ルートX用
レギュレーションが少し複雑で特に初心者の方は最初、混乱するしどの車を選んだら良いのか分からなくなることも多いです。
そこで、ランボルギーニ・ウラカンの出番!
エンジンスワップして超高機能マシンに進化します。馬力は800馬力以上あれば良いんですが、このウラカンは1800馬力超えです。それでいて、スポーツ・ソフトタイヤを履かせてもPPが720を下回るというチートです。トルクは210kgf・mを超えます。ちなみに、トラクションモンスターとして知られる「日産 R35 GT-R 2025」の最大トルクが65.0kgf・mということを考慮すればどれだけ凄いかが分かります。
しかしこのウラカン、めちゃくちゃ高額です。車体だけでも約3,000万ですしさらにエンジンが1億6千万かかるので最低でも、チューニング費用など合わせると2億を超えます。
他にも三菱GTOやTOYOTA80スープラなどでも勝つことは出来ますが、ウラカンにはとてもではないけど勝てません。資金に余裕があるならぜひおすすめしたい1台です。
「8.0-WR16-64v4T-Chiro」は高額なので、「DKH-911」にエンジンスワップ出来る「スバル インプレッサ Sedan WRX STi ’04」や「スバル WRX STI Type S ’14」のほうがコスト的には抑えられます。
使用しているコントローラは、DualSenseワイヤレスコントローラです。(ハンコン不使用)
アップデートによりPPが変動することもあるので、PP制限レースで使用する場合は注意が必要です。
セッティング

【スペック】
PP:714.34
最高出力:1,877PS
最大トルク:210.2kgfm
総排気量:7,993cc
車両重量:1,489kg
前後重量バランス:46/54
※アップデートVer.1.57時点
▼セッティング数値の見方▼
車高調整:120/120
この場合、「/」をはさんで左側がフロントの数値、右側がリアの数値になります。
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タイヤ

タイヤは、コンフォート、スポーツ、レーシングの3つのカテゴリーに分けられ、それぞれハード、ミディアム、ソフトの区分があります。
適切なタイヤを選ぶことで、車の操縦性やレースのパフォーマンスが大きく変わるため、各レースや路面状況に合わせて最適なタイヤを選択することが重要です。
タイヤのグレードを落とせばPPがすぐ落ちるのも知っておきたいポイントです。
▼タイヤ▼
フロント:スポーツ・ソフト
リア:スポーツ・ソフト
サスペンション

グランツーリスモ7ではリアルな物理エンジンを採用しており、足回りのセッティングがバーチャルながらも実際のドライビング体験の様なリアリティがあるため、適切なセッティングはゲーム内でのパフォーマンス向上に不可欠です。
同じ車でもコースが変わったり、パワーが変わると走りやすいセッティングは変わってきます。そして、面白いことに「走りやすいセッティング」と「タイムが出るセッティング」は必ずしも一致しないので、様々なパターンを試してみる必要があります。
▼サスペンション▼
フルカスタマイズ・サスペンション
車高調整:90/90
アンチロールバー:10/10
減衰比縮み側:40/40
減衰比伸び側:50/50
固有振動数:3.90/4.10
ネガティブキャンバー角:2.8/2.7
トー角:0.10(トーアウト)/0.35(トーイン)
足回りのセッティングはPPの変動に影響しないですし、走りやすいセッティングは人それぞれ違うので自分にあった走りやすいセッティングを見つけましょう!走りやすいセッティングが速いセッティングとは限らないのもまた難しいところです。
同じイベントレースでもコースが変わると走りにくくなったりすることがあります。その場合はサスペンションセッティングを変更することで対応しましょう。
たとえば、高低差のあるコースでは車高を上げて固有振動数(実質スプリングレート)の数値を小さくして、フラットなクローズド・サーキットでは車高を下げて固有振動数の数値を大きくすると走りやすくなります。
ディファレンシャルギア

一般的には、加速時の効きを強めると内輪の荷重が抜けた状態からでも加速ができ、脱出速度を稼げますが、挙動が不安定になるリスクもあります。減速時の効きを強めると安定性が増しますが、ターンインのアンダーステアが強くなる可能性があるため、バランスを取ることが重要です。
▼ディファレンシャルギア▼
ディファレンシャルギア:フルカスタマイズLSD
イニシャルトルク:10/10
加速時の効き:20/30
減速時の効き:10/20
駆動力配分式センターデフ:駆動力配分センターデフ
前後駆動配分:30/70
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エアロダイナミクス

ダウンフォースは、車が高速で走行する際に発生する空気の流れを利用して、車体を地面に押し付ける力のことで、これによりタイヤのグリップ力が増しコーナリング性能や安定性が向上します。
セオリーでは、フロントを強くするとオーバーステア傾向に。
リアを強くすればアンダーステア傾向になります。
▼エアロダイナミクス▼
ダウンフォース:60/130
コンピュータ

▼コンピュータ▼
コンピュータ:フルカスタムコンピュータ
出力調整:100
性能調整

グランツーリスモ7のおいてのバラストはただの重りの役割だけでなく、PP調整や前後重量バランスのセッティングにとって非常に重要です。
市販車はまず軽量化してバラストの量と位置を調整して前後の重量バランスを調整することで、コントロールしやすいマシンに仕立てることが出来ます。
▼性能調整▼
バラスト:200
バラスト搭載位置:-15
パワーリストリクター:100
トランスミッション

▼トランスミッション▼
トランスミッション:フルカスタマイズ・シーケンシャル・ミッション
最高速(オート):620
ナイトロ/オーバーテイク

▼ナイトロ/オーバーテイク▼
ナイトロ/オーバーテイク:なし
出力調整:0
過給器

▼過給器▼
ターボチャージャー:超高回転型
アンチラグ:なし
アンチラグ設定:オフ
インタークーラー:レーシング
スーパーチャージャー:なし
給排気系

▼給排気系▼
エアクリーナ:なし
マフラー:レーシング
エキゾーストマニホールド:なし
ブレーキ

▼ブレーキ▼
ブレーキシステム:ノーマル
ブレーキパッド:ノーマル
サイドブレーキ:油圧強化サイドブレーキ
サイドブレーキトルク:100
ブレーキバランス:ブレーキコントローラ
前後バランス:0
ステアリング

▼ステアリング▼
舵角変更:ステアリング・アングルアダプター
4WSシステム:なし
リア操舵角:0
4WSというのは、いわゆる4輪操舵システムのことでハンドルを切ると前のタイヤだけでなく後ろのタイヤもわずかに舵角が変化するシステムのことです。
対応している車種でないと4WSシステムを装着することは出来ません。
ドライブトレイン

▼ドライブトレイン▼
クラッチ&フライホイール:レーシング
プロペラシャフト:カーボン・プロペラシャフト
エンジンチューン

▼エンジンチューン▼
ボアアップ:–
ストロークアップ:–
エンジンバランスチューン:–
ポート研磨:–
ハイリフトカムシャフト:–
チタン・コンロッド/ピストン:–
レーシングクランクシャフト:–
ハイコンプピストン:–
ボディワーク

車のチューニングにおける軽量化は、運動性能を向上させるために非常に重要です。軽量化により、加速、ブレーキング、コーナリングの各性能が向上し、全体的なドライビング体験が改善されます。例えば、軽量化された車は、より少ないエネルギーで高速に達することができ、ブレーキング時の反応も鋭くなります。また、グランツーリスモ7(GT7)では、軽量化は車のレスポンスを良くし、レースでのパフォーマンスに直接影響を与えるため、軽量化を通じて車の挙動を最適化することは速く走ることに対して非常に有効と言えます。
▼ボディワーク▼
軽量化ステージ1:施工済み
軽量化ステージ2:施工済み
軽量化ステージ3:施工済み
軽量化ステージ4:–
軽量化ステージ5:–
ボディ剛性アップ:施工済み
軽量化してバラストを積むと前後重量バランスを自由に選択出来るようになり、走りやすくなってタイムが上がる場合があります。
モディファイ

▼モディファイ▼
ワイドボディ:施工済み(Cr.5,000,000)
エンジンスワップ:施工済み(8.0-WR16-64v4T-Chiron(Cr.160,000,000))
ホイール

▼ホイール▼
RAYS(RAYS) GRAM LIGHTS 57FXZ
リム径:20インチ(標準サイズ)
リム幅:ワイド
オフセット:ワイド
ホイールを純正から社外品に変える・リム径を変更する・リム幅を変える(標準サイズ/ワイド)・オフセットを変える(標準サイズ/ワイド)これをやるとわずかですがPPに影響します。
ただ速いだけよりエクステリアデザインにもこだわったほうが楽しいので、STORM RACINGではパワーダウンや重量アップになったとしても基本的にはホイールを社外品に変更しています。(車は見た目も重要)
カスタムパーツ

エアロパーツとは、自動車の走行性能を高めるために空気力学を基に設計された外装部品です主にレーシングカーに使用され、空気の流れを変えることでダウンフォースを生み出し、安定した走行を可能にします。市販車にも装着されることがあり、見た目の改善や走行性能の向上に寄与することがあります。
グランツーリスモ7ではカスタムパーツを変更するとエクステリアだけでなくPPも変わるので、走りに大きな効果があります。
▼カスタムパーツ▼
フロント:タイプA
サイド:タイプA
リア:–
ウィング:カスタムウィングセット(中/タイプ07)
カスタムパーツもホイールと同様に、装着することで車のバランスが崩れることもありますが、車は見た目も重要なので多少は走りを犠牲にしてでも外観は非常に重要な要素です。
アシストセッティング

ここでは、車のセッティングそのものでなくトラクションコントロールなどのアシストセッティングの数値を決めていきます。
車のパワーや天気、時にはレース展開によっては
レース中にも数値を変更しなければいけない場合も
出てくるので、臨機応変にアシストセッティングを変える
状況判断も必要になります!
トラクションコントロール

▼トラクションコントロール▼
0
雨天時は臨機応変にトラクションコントロールを使いましょう。
また、タイヤが垂れてきてグリップが無くなってきた時も有効です。
フューエルマップ

▼フューエルマップ▼
1
フューエルマップは、燃料消費のあるイベントレースや燃料消費が1倍以上になっているレースでないと表示されません。タイムアタックでも同じく表示されません。
数値を大きくすれば燃費は向上しますが、燃料消費が抑えられる分パワーが落ちてペースが落ちます。燃費とペースのバランスが重要です。レース中に臨機応変に対応しましょう。
ブレーキバランス

▼ブレーキバランス▼
0
ブレーキバランスはブレーキバランスコントローラーを購入して車につけないと数値の変更は出来ません。
初心者は使う必要ないパーツです。念の為ブレーキコントローラは購入して付けてますが、STORM RACINGでもほとんど使用していません。
タイヤの消費などでオーバーステアが出てきたら数値をリアよりにすると安定します。ただし、FFなどでツッコミ重視の走りをする場合はフロント寄りがおすすめです



このセットで勝てるサーキット・レース

クラブマンカッププラス・スペシャルステージ/ルートX
他にも、カスタムレースやPPが推奨になっていて実質PP制限なしのレースなどには参加することが出来ます。
ドラテクを、磨きたい人は一つ上のランクのレースに出場したり、GTソフィーのレースに出てみたり、カスタムレースでライバル車をスーパーカーや高性能スポーツカーだらけにして戦ってみるのも良いかもしれませんね!
イベントレースの進捗が100%になってすることがない場合は、PP制限のレースでどこまでPPを下げて勝てるかを試してみるのも面白いです。
もしくはこのセッティングでどれだけ上のカテゴリーの車と戦えるか試してみるのも良いかもしれません。
コツ・ポイント

スタートしてからゴールまで常にアクセル全開なのでコツも何もありません。スリップを使おうにも速すぎて意味ないですし、強いて言うなら敵車と壁に当たらないようにするくらいですかね。

まとめ

チューニングは、プレイヤーが自分の車をカスタマイズし、レースでのパフォーマンスを最適化するための重要な要素です。チューニングプロセスには、エンジンの改良、サスペンションの調整、タイヤの選択、さらには車体の軽量化など、多岐にわたるオプションが含まれます。
スポーツコンピュータを使用することで、エンジンの制御を改善し、点火タイミングを最適化してパワーアップを図ることができます。また、エアクリーナーやマフラーの交換は、吸入効率と排気効率を高めることで、エンジン性能を向上させる効果があります。
ブレーキパッドやサスペンションの強化は、車の制動力とコーナリング性能を高めるために不可欠です。
軽量化は、加速、コーナリング、燃費性能の向上に寄与し、全体的なパフォーマンスを高めます。さらに、タイヤの選択は、ドリフト走行から高速レースまで、様々な走行条件に適応するために重要です。
足回りのセッティングは人それぞれ扱いやすいセッティングがあるので、それを探しながら走ってみるのも良いかもしれませんね。
ぜひ色んなセッティングを試してみて下さい!
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