SF23 Super Formula/最速セッティング
イベントレース「SUPER FORMULA」の富士スピードウェイのレースで使うようのSF23のセッティングです。
タイヤはレーシング・ミディアムでスタートして第2スティントもミディアムです。
富士スピードウェイ用と銘打ってますが、どこでも走れます。万能セッティング!
アップデートによりPPが変動することもあるので、PP制限レースで使用する場合は注意が必要です。
セッティング

【スペック】
PP:917.16
最高出力:634PS
最大トルク:55.0kgfm
総排気量:2000cc
車両重量:685kg
前後重量バランス:46/54
セッティング詳細

フロント:レーシング・ミディアム
リア:レーシング・ミディアム
サスペンション:フルカスタマイズサスペンション
車高調整:25/56
アンチロールバー:9/10
減衰比縮み側:25/24
減衰比伸び側:45/45
固有振動数:4.90/5.50
ネガティブキャンバー角:2.2/2.1
トー角:0.5(トーアウト)/0.20(トーイン)
ディファレンシャルギア:フルカスタマイズLSD
イニシャルトルク:0/10
加速時の効き:0/10
減速時の効き:0/5
駆動力配分式センターデフ:ノーマル
前後駆動配分:0/100
ダウンフォース:1251/1740
コンピュータ:フルカスタムコンピュータ
出力調整:100
バラスト:15
バラスト搭載位置:-25
パワーリストリクター:100
フルカスタマイズ・シーケンシャル・ミッション
最高速(オート):350
ナイトロ/オーバーテイク:ノーマル
出力調整:10
ターボチャージャー:ノーマル
アンチラグ:ノーマル
アンチラグ設定:オフ
インタークーラー:ノーマル
スーパーチャージャー:なし
エアクリーナ:なし
マフラー:レーシング
エキゾーストマニホールド:なし
ブレーキシステム:レーシング
ブレーキパッド:ノーマル
サイドブレーキ:ノーマル
サイドブレーキトルク:0
ブレーキバランス:ブレーキコントローラ
前後バランス:-1
舵角変更:ノーマル
4WSシステム:なし
リア操舵角:0
クラッチ&フライホイール:ノーマル
プロペラシャフト:なし
ボアアップ:–
ストロークアップ:–
エンジンバランスチューン:–
ポート研磨:–
ハイリフトカムシャフト:–
チタン・コンロッド/ピストン:–
レーシングクランクシャフト:–
ハイコンプピストン:–
軽量化ステージ1:–
軽量化ステージ2:–
軽量化ステージ3:–
軽量化ステージ4:–
軽量化ステージ5:–
ボディ剛性アップ:–
分かりにくくなるのでトランスミッションのマニュアル調整は原則STORM RACINGではやりません。
ナイトロ/オーバーテイクシステムは使用しなくても勝てますが、使用する場合はキーコンフィグを設定しておきましょう
カスタム
標準ホイール(ENKEI)
リム径:13インチ(標準サイズ)
リム幅:標準サイズ
オフセット:標準サイズ
ワイドボディ:–
エンジンスワップ:–
フロント:–
サイド:–
リア:–
ウィング:–
トラクションコントロール:0
フューエルマップ:1
ブレーキバランス:-1
※アシストセッティングはレース状況や天候しだいで臨機応変に変更しましょう
その他セッティング
カスタムについて

ホイールやエアロパーツなど車の外観と性能(PP)に影響を与えるカスタムパーツですが、これもパフォーマンスポイント(PP)の変動にも影響するので、完全に性能重視なのか、性能は多少犠牲にしてでも見た目重視でいくのかは人それぞれです!
特にホイールは人でいうところの靴と同じようなもので、ホイールを変えるだけでも車の印象がぜんぜん変わってきます。
エンジンスワップ出来る車は、またパワーの出方や前後重量バランスなどが変わって面白い車に化ける可能性もあります!!
ちなみに、STORM RACINGでは完全に見た目重視にしています。
ホイールやカスタムパーツはもちろん、カラーリングも重要な要素ですよね!慣れてきたら、リバリーを使ってオリジナルのカラーリングやデザインに挑戦してみても良いかもしれませんね!
カラーリング含めオリジナルの車を作りましょう!
ただ今回は、レーシングカーなので基本的にカスタムはありません。
当然、SUPER FORMULA SF23もカスタムパーツはありませんが、リバリーエディターでオリジナルのカラーリングのマシンを作ることは可能です。
アシストセッティングについて

ここでいうアシストセッティングとは、マルチファンクションディスプレイで変更できる
トラクションコントロール・ブレーキバランス・フューエルマップのことです
アシストセッティングはタイヤの摩耗や天候などの変化でレース中に随時変更する必要があります。
特にガソリンのマネジメントは難しいので、フューエルマップで調整する技を身に着けましょう!
マルチファンクションディスプレイはタイヤやガソリンが摩耗したり消費するレースはもちろん、雨が降る可能性のあるレースでは必須のシステムなので必ず表示するようにしておきましょう。
参加可能なイベントレース

基本的にはスーパーフォーミュラ用のセッティングですが、フューエルマップを調整しすればPP950のGr.1プロトタイプシリーズにも参戦できますし、バラストやパワーリストリクター、フルカスタムコンピュータでパワーや車重を調整すればPP900のワールドツーリングカー900にも参戦可能です。
SF23 Super Formula toyota/hondaはポテンシャルがかなり高いので多少デチューンしてPPを下げても存分にその高性能さを発揮してくれます。
もちろん、PP制限のないレースやカスタムレース・クイックレースなどには参戦可能です。
コツ・ポイント

基本はアンダーステアなのでターンインのタイミングを注意することと、コーナー出口ではトラクションコントロールが0だとパワースライドしがちなので、そういう時はトラクションコントロールを1にするか、リアの固有振動数の数値を少し小さくして見ましょう。
アンダーが強すぎるなら、リアのダウンフォースを減らすかフロントのダウンフォースを増やすなど対策をしましょう。
前後共の減衰比/伸び側を小さくするのもありです。
サスペンションやディファレンシャルギアのセッティングはPPに影響しないので、どんどんアレンジして走りやすいセッティングを探してください!
たまに突拍子もないセッティングだったり、セオリーとは違うセッティングがドハマリすることもあるので、常識にとらわれずに試すことが重要です。
ベースのセッティングが分からなくなったら、またここで確認すればいいだけです。
セッティングはプロのエンジニアでも完璧にセットアップ出来るとは限らないくらい難しいので少しずつ調整していきながら、グランツーリスモ7ライフを楽しみましょう!
まとめ

チューニングは、プレイヤーが自分の車をカスタマイズし、レースでのパフォーマンスを最適化するための重要な要素です。チューニングプロセスには、エンジンの改良、サスペンションの調整、タイヤの選択、さらには車体の軽量化など、多岐にわたるオプションが含まれます。
スポーツコンピュータを使用することで、エンジンの制御を改善し、点火タイミングを最適化してパワーアップを図ることができます。また、エアクリーナーやマフラーの交換は、吸入効率と排気効率を高めることで、エンジン性能を向上させる効果があります。
ブレーキパッドやサスペンションの強化は、車の制動力とコーナリング性能を高めるために不可欠です。
軽量化は、加速、コーナリング、燃費性能の向上に寄与し、全体的なパフォーマンスを高めます。さらに、タイヤの選択は、ドリフト走行から高速レースまで、様々な走行条件に適応するために重要です。
足回りのセッティングは人それぞれ扱いやすいセッティングがあるので、それを探しながら走ってみるのも良いかもしれませんね。
ぜひ色んなセッティングを試してみて下さい!
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