SF23 Super Formula/PP600セッティング
イベントレース「ワールドツーリングカー600」で使えるスーパーフォーミュラSF23のセッティングです。
コースによって若干の修正が必要な場合もありますが、ほぼこのセッティングでPPを600以下に抑えてるのでフォーミュラカーでワールドツーリングカー600に参戦することができます。
真面目な攻略というよりもちょっとしたお遊び感覚で楽しめるマシンです。
ただし、ダート用のタイヤは履けないのでラリークロスにはエントリーできません。
タイヤがコンフォートなのでなかなかグリップせず、しっかり荷重移動させないとすぐにアンダーステアが出てきます。
アップデートによりPPが変動することもあるので、PP制限レースで使用する場合は注意が必要です。
セッティング

【スペック】
PP:600.00
最高出力:311PS
最大トルク:33.5kgfm
総排気量:2000cc
車両重量:839kg
前後重量バランス:50/50
※アップデートVer.1.56時点
タイヤ

▼タイヤ▼
フロント:コンフォート・ハード
リア:コンフォート・ミディアム
サスペンション

▼サスペンション▼
フルカスタマイズ・サスペンション
車高調整:25/55
アンチロールバー:9/10
減衰比縮み側:25/25
減衰比伸び側:50/50
固有振動数:5.30/5.50
ネガティブキャンバー角:3.0/2.8
トー角:0.10(トーアウト)/0.20(トーイン)
足回りのセッティングはPPの変動に影響しないので、走りやすいセッティングを見つけましょう!
ディファレンシャルギア

▼ディファレンシャルギア▼
フルカスタマイズLSD
イニシャルトルク:0/10
加速時の効き:0/10
減速時の効き:0/15
駆動力配分式センターデフ:なし
前後駆動配分:0/100
※全部数値を5にしても面白いです
エアロダイナミクス

ダウンフォース:1360/1809
コンピュータ

コンピュータ:フルカスタムコンピュータ
出力調整:70
性能調整

バラスト:169
バラスト搭載位置:-22
パワーリストリクター:70
トランスミッション

フルカスタマイズ・シーケンシャル・ミッション
最高速(オート):280
ナイトロ/オーバーテイク
ナイトロ/オーバーテイク:ノーマル
出力調整:10
過給器

ターボチャージャー:ノーマル
アンチラグ:ノーマル
アンチラグ設定:オフ
インタークーラー:ノーマル
スーパーチャージャー:なし
給排気系

エアクリーナ:なし
マフラー:レーシング
エキゾーストマニホールド:なし
ブレーキ

ブレーキシステム:レーシング(スロットディスク)
ブレーキパッド:ノーマル
サイドブレーキ:ノーマル
サイドブレーキトルク:0
ブレーキバランス:ブレーキコントローラ
前後バランス:0
ステアリング
舵角変更:ノーマル
4WSシステム:なし
リア操舵角:0
4WSというのは、いわゆる4輪操舵システムのことでハンドルを切ると前のタイヤだけでなく後ろのタイヤもわずかに舵角が変化するシステムのことです。
対応している車種でないと4WSシステムを装着することは出来ません。
ドライブトレイン

クラッチ&フライホイール:ノーマル
プロペラシャフト:なし
エンジンチューン

ボアアップ:–
ストロークアップ:-
エンジンバランスチューン:-
ポート研磨:–
ハイリフトカムシャフト:-
チタン・コンロッド/ピストン:–
レーシングクランクシャフト:-
ハイコンプピストン:-
ボディワーク

軽量化ステージ1:–
軽量化ステージ2:–
軽量化ステージ3:–
軽量化ステージ4:-
軽量化ステージ5:-
ボディ剛性アップ:-
軽量化してバラストを積むと前後重量バランスを自由に選択出来るようになり、走りやすくなってタイムが上がる場合があります。
モディファイ
ワイドボディ:–
エンジンスワップ:–
ホイール

標準
リム径:18インチ(標準サイズ)
リム幅:標準サイズ
オフセット:標準サイズ
カスタムパーツ

フロント:-
サイド:-
リア:-
ウィング:-
ボンネットピン:-
牽引フック:-
ロールゲージ:-
ライトバルブ:-
ナンバープレート:-
フロントグリル:-
キャリパーカラー:-
アシストセッティング

ここでは、セッティングそのものでなくアシストセッティングの数値を決めていきます。
車のパワーや天気、時にはレース展開によっては
レース中にも数値を変更しなければいけない場合も
出てくるので、臨機応変にアシストセッティングを変える
状況判断も必要になります!
トラクションコントロール
0
急に激しい雨が降ったりすると、ピット・インするまでの間トラクションコントロールを1や2にすることもあります。
フューエルマップ
1
作戦によってはレース中でも変更する必要が出てきます。燃費とタイムのバランスを考えて選択しましょう。
ブレーキバランス
0
レース中、タイヤの劣化や天候の変化などで車のバランスが崩れることがあります。特に急激なオーバーが出だしたらブレーキバランスを1つ後ろよりにしましょう。そうすることで、ブレーキング時のバランスが良くなることがあります。
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まとめ
このスーパーフォーミュラはPPを調整する関係でフロントがコンフォート・ハードに。リアがコンフォート・ミディアムになっています。そのためしっかり減速してフロント荷重にしておかないととんでもないアンダーステアが発生するので注意が必要です。
レコードラインを走る分にはそれほどですが、アウト側からオーバーテイクする際はより注意しないとフロントが外側に逃げます。
チューニングは、プレイヤーが自分の車をカスタマイズし、レースでのパフォーマンスを最適化するための重要な要素です。チューニングプロセスには、エンジンの改良、サスペンションの調整、タイヤの選択、さらには車体の軽量化など、多岐にわたるオプションが含まれます。
例えば、スポーツコンピュータを使用することで、エンジンの制御を改善し、点火タイミングを最適化してパワーアップを図ることができます。また、エアクリーナーやマフラーの交換は、吸入効率と排気効率を高めることで、エンジン性能を向上させる効果があります。
ブレーキパッドやサスペンションの強化は、車の制動力とコーナリング性能を高めるために不可欠です。
軽量化は、加速、コーナリング、燃費性能の向上に寄与し、全体的なパフォーマンスを高めます。さらに、タイヤの選択は、ドリフト走行から高速レースまで、様々な走行条件に適応するために重要です。
また、チューニングショップで購入すべきパーツに関する指南や、チューニングの基本を解説した動画も参考になるでしょう。これらの情報をもとに、GT7での車のチューニングを楽しみながら、レースでの勝利を目指しましょう。
足回りのセッティングは人それぞれ扱いやすいセッティングがあるので、それを探しながら走ってみるのも良いかもしれませんね。
ぜひ色んなセッティングを試してみて下さい!
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