PP900セッティング
グランツーリスモ7の収録車種の中でもそれなりに汎用性高くて、速くて扱いやすい車が「SF23 Super Formula ’23 toyota/honda」です。
フォーミュラカーではF1に次ぐ性能を誇るとも言われるスーパーフォーミュラですが、グランツーリスモ7では非常に重宝しますし、イベントレース「スーパーフォーミュラ」に参戦するには必ず必要になるのでどこかのタイミングでゲットしておきましょう。
出来れば、早めの購入をオススメします。
走り方はぜひ下の動画をご覧ください!
実際に走りを見た方が分かりやすいです!
使用しているコントローラは、DualSenseワイヤレスコントローラです。(ハンコン不使用)
アップデートによりPPが変動することもあるので、PP制限レースで使用する場合は注意が必要です。
セッティング

スペック
PP:899.97
最高出力:622PS
最大トルク:54.6kgfm
総排気量:2,000cc
車両重量:700kg
前後重量バランス:46/54
※アップデートVer.1.59時点
▼セッティング数値の見方▼
車高調整:120/120
この場合、「/」をはさんで左側がフロントの数値、右側がリアの数値です。
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必要なパーツ
- スポーツ
- クラブスポーツ
- セミレーシング
- レーシング
- エクストリーム
- アルティメット






※インターミディエイトタイヤとヘビーウェットタイヤは雨が降ることに備えてです
セッティング詳細

フロント:レーシング・ハード
リア:レーシング・ハード
サスペンション:フルカスタマイズサスペンション
車高調整:26/56
アンチロールバー:10/9
減衰比縮み側:24/22
減衰比伸び側:45/45
固有振動数:5.10/5.20
ネガティブキャンバー角:2.2/2.2
トー角:0.05(トーアウト)/0.20(トーイン)
ディファレンシャルギア:フルカスタマイズLSD
イニシャルトルク:0/5
加速時の効き:0/5
減速時の効き:0/5
駆動力配分式センターデフ:なし
前後駆動配分:0/100
ダウンフォース:1249/1741
コンピュータ:フルカスタムコンピュータ
出力調整:100
バラスト:30
バラスト搭載位置:-25
パワーリストリクター:98
フルカスタマイズ・シーケンシャル・ミッション
最高速(オート):350
ナイトロ/オーバーテイク:ノーマル
出力調整:10
ターボチャージャー:ノーマル
アンチラグ:ノーマル
アンチラグ設定:オフ
インタークーラー:ノーマル
スーパーチャージャー:なし
エアクリーナ:なし
マフラー:レーシング
エキゾーストマニホールド:なし
ブレーキシステム:レーシング(スロットディスク)
ブレーキパッド:ノーマル
サイドブレーキ:ノーマル
サイドブレーキトルク:0
ブレーキバランス:ブレーキコントローラ
前後バランス:-1
舵角変更:ノーマル
4WSシステム:なし
リア操舵角:0
クラッチ&フライホイール:ノーマル
プロペラシャフト:なし
ボアアップ:–
ストロークアップ:–
エンジンバランスチューン:–
ポート研磨:–
ハイリフトカムシャフト:–
チタン・コンロッド/ピストン:–
レーシングクランクシャフト:–
ハイコンプピストン:–
軽量化ステージ1:–
軽量化ステージ2:–
軽量化ステージ3:–
軽量化ステージ4:–
軽量化ステージ5:–
ボディ剛性アップ:–
カスタム
標準ホイール(エンケイ)
リム径:–
リム幅:–
オフセット:–
トラクションコントロール:0
フューエルマップ:1
ブレーキバランス:-1
ワイドボディ:–
エンジンスワップ:–
フロント:–
サイド:–
リア:–
ウィング:–
カスタムについて

ホイールやエアロパーツなど車の外観と性能に影響を与えるカスタムパーツですが、これもパフォーマンスポイント(PP)の変動にも影響するので、完全に性能重視なのか、性能は多少犠牲にしてでも見た目重視でいくのかは人それぞれです!
特にホイールは人でいうと靴のようなもので、ホイールを変えるだけでも車の印象がぜんぜん変わってきます。
エンジンスワップ出来る車は、またパワーの出方や前後重量バランスなどが変わって面白い車に化ける可能性もあります!!
ちなみに、STORM RACINGでは完全に見た目重視にしています。
ただ、レーシングカーは基本的にカスタムはありません。
アシストセッティングについて

ここでいうアシストセッティングとは、マルチファンクションディスプレイで変更できる
トラクションコントロール・ブレーキバランス・フューエルマップのことです
アシストセッティングはタイヤの摩耗や天候などの変化でレース中に随時変更する必要があります。


参加可能なイベントレース

このSF23 Super Formula toyota / hondaはPP900以下に設定していますが、PP950以下がレギュレーションの「Gr.1プロトタイプシリーズ」にもそのまま参戦が可能です。
以下のイベントレースはPPはそのままでセッティングも変えることなく勝てます。
ただし、スーパーフォーミュラの富士スピードウェイ等
セッティングを変更すれば、PP600のワールドツーリングカー600にも参戦できますし、ワールドツーリングカー700や800、レースオブターボスポーツにも参戦できます!
コツ・ポイント

スーパーフォーミュラ SF23はストレートスピードこそWECに出場するようなGr.1車両に劣りますが、車両重量がわずか約700kgと超軽量なのでブレーキングやコーナリングなど機動力の部分で他車を圧倒します。
速い上に扱いやすいので、初心者にもオススメのマシンです!
セッティングはプロのエンジニアでも完璧にセットアップ出来るとは限らないくらい難しいので少しずつ調整していきながら、グランツーリスモ7ライフを楽しみましょう!

まとめ

チューニングは、プレイヤーが自分の車をカスタマイズし、レースでのパフォーマンスを最適化するための重要な要素です。チューニングプロセスには、エンジンの改良、サスペンションの調整、タイヤの選択、さらには車体の軽量化など、多岐にわたるオプションが含まれます。
スポーツコンピュータを使用することで、エンジンの制御を改善し、点火タイミングを最適化してパワーアップを図ることができます。また、エアクリーナーやマフラーの交換は、吸入効率と排気効率を高めることで、エンジン性能を向上させる効果があります。
ブレーキパッドやサスペンションの強化は、車の制動力とコーナリング性能を高めるために不可欠です。
軽量化は、加速、コーナリング、燃費性能の向上に寄与し、全体的なパフォーマンスを高めます。さらに、タイヤの選択は、ドリフト走行から高速レースまで、様々な走行条件に適応するために重要です。
足回りのセッティングは人それぞれ扱いやすいセッティングがあるので、それを探しながら走ってみるのも良いかもしれませんね。
ぜひ色んなセッティングを試してみて下さい!
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