この記事では、動画編集にオススメのパソコンと選び方について詳しく解説します。
これは、実際にパソコン選びに失敗して学んだ選び方です。
まずはじめに、パソコンを店舗で買う場合は店員を100%信頼してはいけません。
当然、信頼できる店員さんもたくさんいらっしゃると思いますが、
セカンドオピニオンではないですが、複数の店舗で
複数の店員さんに聞くのがベストです。
パソコンを選ぶ時に何を基準に選ぶか
パソコンを選ぶ時にまず何から決めれば良いでしょうか?
まずはOSを決めましょう。
WindowsかMacかを選びます。動画編集するにしても、正直どちらでも構いません。
次にノートパソコンかデスクトップかを決めます。
これは予算や持ち運びたいかなど、人それぞれ状況が違うので一概には言えません。
ただ、OSもノートかデスクトップかも動画編集に直接関係あるわけでは無いです。
基本的にWindowsの方が安価で、Macは少し高いです。
ノートかどうかも持ち運んでの作業があるかどうかだけです。
正直、今は同じ性能ならウィンドウズのほうが断然安いですし、仮にスマホをiPhoneを使っていたとしてもMacBookを買うメリットは殆どありません。
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動画編集に必要なパソコンのスペック
動画編集は、高画質な映像を扱うことが多いので、パソコンの性能が重要です。
では、どのようなパソコンが動画編集に向いているのでしょうか?
主に以下の4つの項目に注目して選びましょう。
- CPU
- メモリ
- GPU
- ストレージ
それぞれの項目について、詳しく見ていきましょう。
CPU
CPUは、パソコンの中央処理装置で、動画編集の処理速度に大きく影響します。CPUは、コア数とクロック数という二つの指標で性能が決まります。コア数は、CPUが同時に処理できる作業の数で、クロック数は、CPUが一秒間に処理できる作業の数です。一般的には、コア数とクロック数が高いほど、CPUの性能は高くなります。
intelならCore i5以上、AMDならRyzen 5以上がオススメです。
もちろん、高いスペックであればあるほど良いですが、予算との兼ね合いなどを考慮して
選ぶと良いでしょう。
基本的にCPUは自作パソコンなどでは無い限り交換できないと考えていいので、これは妥協しないようにしておくのが賢明です。
メモリ
メモリは、パソコンが一時的にデータを保存する場所です。一般的には、容量と速度が高いほど、メモリの性能は高くなります。容量が多ければ、多くのデータを同時に保存できます。メモリの容量は、最低でも16GBは必要で、可能なら32GBのメモリを選ぶと良いでしょう。メモリの性能が高ければ高いほど、動画編集の快適さが上がります。
ノートパソコンを買う際はメモリが増設可能かどうかを確認しておくのも重要です。
これは本当に重要なので絶対に確認しておきましょう。
最初から32GBや64GBのPCを買うよりかなり安く住む場合が多いです。
例えば、メモリ16GBのパソコンがあって、空きスロットが0で最大メモリが32GBの場合、入っている16GBのメモリを32GBのメモリに差し替えることが出来ます。
GPU
GPUは、パソコンのグラフィックス処理装置で、動画編集の画質やエフェクトに大きく影響します。GPUは一般的には、コア数が高いほど、GPUの性能は高くなります。GPUの性能が高ければ高いほど、動画編集の美しさが上がります。
なお、ノートの場合はゲーミングPCや高価なパソコンでない限りGPUはCPUに内蔵されていることが多いです。
ストレージ
ストレージは、データを保存する場所です。ストレージは、容量と速度という二つの指標で性能が決まります。ストレージの容量は、最低でも512GB以上をおすすめします。さらに大容量なパソコンを求めるなら、1TB以上のストレージを選ぶと良いでしょう。
また、ストレージの種類には、HDDとSSDという二つのタイプがあります。HDDは安価で大容量ですが、速度が遅くて故障しやすいです。SSDは高価で小容量ですが、速度が速くて耐久性が高いです。
新しいパソコンはほとんどSSDが採用されています。
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まとめ
動画編集をするための最低限の条件をまとめます。
CPU:intelならCore i5以上、AMDならRyzen 5以上
メモリ:16GB以上で可能なら32GB。
GPU:上記CPUに内蔵されているGPUでも十分
ストレージ:SSDで最低512GB、可能なら1TB以上
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