レース・オブ・ターボスポーツ用(PP700)
シルビア spec-R Aero (S15) Touring Carをレース・オブ・ターボスポーツに出場できるようにPP700以下に抑えたセッティングです。
レーシングカー(Gr.4カテゴリ)ということもあり、安定感があって扱いやすい車に仕上がっています。
使用しているコントローラは、DualSenseワイヤレスコントローラです。(ハンコン不使用)
アップデートによりPPが変動することもあるので、PP制限レースで使用する場合は注意が必要です。
セッティング

スペック
PP:699.59
最高出力:528PS
最大トルク:52.6kgfm
総排気量:1,998cc
車両重量:1,040kg
前後重量バランス:53/47
※アップデートVer.1.63時点
▼セッティング数値の見方▼
車高調整:120/120
この場合、「/」をはさんで左側がフロントの数値、右側がリアの数値です。
必要なパーツ
| スポーツ | クラブスポーツ | セミレーシング | レーシング | エクストリーム | アルティメット |
|---|---|---|---|---|---|
| パワーリストリクター | ターボチャージャー・高回転型 | レーシングタイヤ・ミディ網 | ステアリング・アングルアダプター | ||
| バラスト | レーシングタイヤ・ソフト | ||||
| フルカスタマイズ・シーケンシャル・ミッション |
※ボディ剛性アップ・ステアリングアングルアダプターは必須ではありません。
※レーシングカーは使う使わないに関わらずインターミディエイトタイヤ・ヘビーウエットタイヤは買っておくことをオススメします。
※可能であれば、タイヤ類・パワーリストリクター・バラスト・ステアリングアングルアダプター・ブレーキバランスコントローラ・油圧強化サイドブレーキは車を買ったら購入しておくと良いかもしれません。
セッティング詳細

フロント:レーシング・ミディアム
リア:レーシング・ソフト
サスペンション:フルカスタマイズ・サスペンション
車高調整:65/75
アンチロールバー:9/9
減衰比縮み側:22/22
減衰比伸び側:45/45
固有振動数:3.503.60
ネガティブキャンバー角:2.5/2.6
トー角:0.10(トーアウト)/0.25(トーイン)
ディファレンシャルギア:フルカスタマイズLSD
イニシャルトルク:0/5
加速時の効き:0/5
減速時の効き:0/5
駆動力配分式センターデフ:なし
前後駆動配分:0/100
ダウンフォース:180/345
コンピュータ:フルカスタムコンピュータ
出力調整:96
バラスト:40
バラスト搭載位置:45
パワーリストリクター:100
フルカスタマイズ・シーケンシャル・ミッション
最高速(オート):310
ナイトロ/オーバーテイク:なし
出力調整:0
ターボチャージャー:高回転型
アンチラグ:なし
アンチラグ設定:オフ
インタークーラー:ノーマル
スーパーチャージャー:なし
エアクリーナ:なし
マフラー:レーシング
エキゾーストマニホールド:なし
ブレーキシステム:レーシング
ブレーキパッド:ノーマル
サイドブレーキ:油圧強化サイドブレーキ
サイドブレーキトルク:100
ブレーキバランス:ブレーキコントローラ
前後バランス:-1 or -2
舵角変更:ステアリング・アングルアダプター
4WSシステム:なし
リア操舵角:0
クラッチ&フライホイール:ノーマル
プロペラシャフト:なし
ボアアップ:–
ストロークアップ:–
エンジンバランスチューン:–
ポート研磨:–
ハイリフトカムシャフト:–
チタン・コンロッド/ピストン:–
レーシングクランクシャフト:–
ハイコンプピストン:–
軽量化ステージ1:–
軽量化ステージ2:–
軽量化ステージ3:–
軽量化ステージ4:–
軽量化ステージ5:–
ボディ剛性アップ:–
分かりにくくなるのでトランスミッションのマニュアル調整は原則STORM RACINGではやりません。
カスタム
RAYS(レイズ) VOLK RACING TE37 SAGA
リム径:19インチ
リム幅:標準サイズ
オフセット:標準サイズ
ワイドボディ:–
エンジンスワップ:–
フロント:–
サイド:–
リア:–
ウィング:カスタムウィングセット(低)
トラクションコントロール:0
フューエルマップ:1
ブレーキバランス:-1 or -2
※アシストセッティングはレース状況や天候しだいで臨機応変に変更しましょう
※ホイールは自由に選べます(インチが変わるとPPも変動します)
その他セッティング

カスタムについて

ホイールやエアロパーツなど車の外観と性能(PP)に影響を与えるカスタムパーツですが、これもパフォーマンスポイント(PP)の変動にも影響するので、完全に性能重視なのか、性能は多少犠牲にしてでも見た目重視でいくのかは人それぞれです!
特にホイールは人でいうところの靴と同じようなもので、ホイールを変えるだけでも車の印象がぜんぜん変わってきます。
エンジンスワップ出来る車は、またパワーの出方や前後重量バランスなどが変わって面白い車に化ける可能性もあります!!
ちなみに、STORM RACINGでは完全に見た目重視にしています。
ホイールやカスタムパーツはもちろん、カラーリングも重要な要素ですよね!慣れてきたら、リバリーを使ってオリジナルのカラーリングやデザインに挑戦してみても良いかもしれませんね!
カラーリング含めオリジナルの車を作りましょう!
シルビア spec-R Aero (S15) Touring Carはウィングのみ、カスタムウィングセットに変更でき、標準のウィングが350までしかダウンフォースを付けられないのに対し、カスタムウィングセットだと550までダウンフォースを付けることが出来ます。ちなみにウィングレスでも350までセッティング可能です。
YouTubeで公開しているワトキンズ・グレン ロングコースでのレースでは真っ黒に塗装して市販車を装っています。
アシストセッティングについて

ここでいうアシストセッティングとは、マルチファンクションディスプレイで変更できる
トラクションコントロール・ブレーキバランス・フューエルマップのことです
アシストセッティングはタイヤの摩耗や天候などの変化でレース中に随時変更する必要があります。
特にガソリンのマネジメントは難しいので、フューエルマップで調整する技を身に着けましょう!
マルチファンクションディスプレイはタイヤやガソリンが摩耗したり消費するレースはもちろん、雨が降る可能性のあるレースでは必須のシステムなので必ず表示するようにしておきましょう。
タイヤもガソリンも消費しないイベントレースではフューエルマップは弄る必要はありません。
参加可能なイベントレース

PP700以下になるようにセッティングしているのでPP700以下の制限があるレースに参加可能です。
コツ・ポイント

前後で硬さが違うとはいえレーシングタイヤなのでグリップは申し分ありません。よほどブレーキングを遅らせたりしない限り簡単にコントロールできます。
そのうえで車重も1,040kgと軽く馬力も528馬力あるので、普通に走れば楽過ぎる展開になります。コツやポイントは必要ないくらい簡単に勝てます。
サスペンションやディファレンシャルギアのセッティングはPPに影響しないので、どんどんアレンジして走りやすいセッティングを探してください!
たまに突拍子もないセッティングだったり、セオリーとは違うセッティングがドハマリすることもあるので、常識にとらわれずに試すことが重要です。
ベースのセッティングが分からなくなったら、またここで確認すればいいだけです。
セッティングはプロのエンジニアでも完璧にセットアップ出来るとは限らないくらい難しいので少しずつ調整していきながら、グランツーリスモ7ライフを楽しみましょう!
まとめ

チューニングは、プレイヤーが自分の車をカスタマイズし、レースでのパフォーマンスを最適化するための重要な要素です。チューニングプロセスには、エンジンの改良、サスペンションの調整、タイヤの選択、さらには車体の軽量化など、多岐にわたるオプションが含まれます。
スポーツコンピュータを使用することで、エンジンの制御を改善し、点火タイミングを最適化してパワーアップを図ることができます。また、エアクリーナーやマフラーの交換は、吸入効率と排気効率を高めることで、エンジン性能を向上させる効果があります。
ブレーキパッドやサスペンションの強化は、車の制動力とコーナリング性能を高めるために不可欠です。
軽量化は、加速、コーナリング、燃費性能の向上に寄与し、全体的なパフォーマンスを高めます。さらに、タイヤの選択は、ドリフト走行から高速レースまで、様々な走行条件に適応するために重要です。
足回りのセッティングは人それぞれ扱いやすいセッティングがあるので、それを探しながら走ってみるのも良いかもしれませんね。
ぜひ色んなセッティングを試してみて下さい!
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