スーパーマスターライセンス・S-1
スーパーマスターライセンス・S-1の概要
指定のサーキットを1周、規定のタイムで走りきる検定試験です。
長いのでミスをしても取り返せるという考え方も出来ますし、
逆にミスする可能性が増えるという考え方も出来ます。
セクター別だったライセンス試験よりも
難易度は格段に上がっていると言って間違いないです。
規定タイムと条件
規定タイムは以下の通りです。
【失格条件】
コースアウト/壁との接触
【報酬】
ゴールド:2’29.190 Cr.1,500,000
シルバー:2’33.200 Cr.900,000
ブロンズ:2’44.300 Cr.600,000
アシストセッティング
トラクションコントロール:0
ブレーキバランス:-2
※アシストセッティングはあくまで目安です。個々人でフィーリングや運転方法も違うので色々試してあったアシストセッティングを探しましょう。
視点
他のミッションやサーキットエクスペリエンスの解説でも言及していますが、
ドライブする際の視点でタイムが変わります。
1周5km程度の一般的なサーキットで1秒以上タイムが変わることもあります。
視点には、フルスクリーンビュー・ボンネットビュー・ドライバービュー・チェイサービューがあるのでサーキットや車に合わせて色々試してみましょう。
使用コース紹介
コースはバサーストで有名なオーストラリアのマウントパノラマ・レーシングサーキットです。
名前にマウントと入っているだけあって、コースの多くに傾斜がかかっており、一般的なクローズドサーキットではなかなか無い急勾配のヒルクライム区間や、ダウンヒル区間があるのが特徴です。
ちなみにマウントパノラマはクローズドサーキットではなく市街地コースに分類されます。
使用車種
HONDA・シビック Type R (FL5)
教習車はHONDA・シビック Type R (FL5)です。
レーシングドライバーや自動車評論家が大絶賛する、HONDAが世界に誇る世界最速のFFマシン。
前のモデルである攻撃的なデザインのFK8と比べて、おとなしいデザインのFL5だが、性能はFK8を遥かに凌ぎます。
実車はコスパが良すぎることでも有名ですよね。
500万円台でこの性能は異次元らしい。といっても、注文の受付が停止されているので買いたくても変えませんが。
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S-1マウントパノラマ攻略法
スーパーマスターライセンスS-1のマウントパノラマを攻略をするにあたって、
押さえておきたいポイントを何点か解説していきます!
第一コーナー
序盤のロングストレートにつながる重要なコーナーです。
ここのコーナリングスピードをどれだけ高く出来るかでストレートエンドの伸び、ひいてはタイムに差が出来ます。
ステアリングを切るタイミングやブレーキの掛けすぎ、には十分に注意しましょう!
ヒルクライム入り口(急勾配)
ここから一気に急勾配を駆け上がりますが、シビック Type RはFF(前輪駆動)なのでヒルクライムになるとトラクションが掛からずアクセル全開だと、ホイルスピンしてしまいます。
ホイルスピンするとタイヤが鳴くのですぐに分かります。
ホイルスピンしたら少しアクセルを緩めてタイヤのグリップを回復させましょう。
中高速セクション
富士通エリアからダウンヒルに入るまでブレーキは使いません。
速度はアクセルでコントロールしましょう。
特にDualSenseワイヤレスコントローラーでは
アンダーになりやすいので、イン側をえぐるように攻めるくらいが
ちょうどいいかもしれませんね。
ダウンヒル開始地点
平地と比べてコーナーの少し手前でブレーキを掛けてしっかり減速してから曲がるイメージです。
スピードを落としきれてなかったり、ブレーキを残しすぎたりするとドアンダーで壁に一直線なので、注意してください。
バックストレート手前
ここも第一コーナーと同じで、長いストレートの手前のコーナーなので、出来るだけ速くアクセルを開けられるようにしましょう。
長いストレートで下り坂なのでかなりスピードが乗ります。
バックストレートエンド
このコース一番のハードブレーキポイントです。
タイヤが真っ直ぐの状態でブレーキングしましょう。
タイヤが真っ直ぐというのはステアリングを切っていない状態ということです。
出来るだけ短い制動距離で一気にスピードを落とします。
減速したらすぐにアクセルを開けて(全開ではない)少しでも速く加速に移れるように、
フロントに駆動をかけましょう。
まとめ
攻略動画も上げておきます。
クリアできない時は何度も動画を見返してヒントを見つけましょう!
何度も言及していますが、視点を変えるのも
タイムを縮めるポイントです。
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