スーパーマスターライセンス・S-2の概要
指定のサーキットを1周、規定のタイムで走りきる検定試験です。
長いのでミスをしても取り返せるという考え方も出来ますし、
逆にミスする可能性が増えるという
考え方も出来ます。
セクター別だったライセンス試験よりも
難易度は格段に上がっていると言って間違いないです。
このスーパーマスターライセンスS-2はターマック(舗装路)とダート(未舗装路)が混同したラリークロスサーキットになっています。
そこまでの差は無いですが、若干ダートの方が滑るので車両のコントロールには注意しましょう。
規定タイムと条件
規定タイムは以下の通りです。
【失格条件】
コースアウト/壁との接触
【報酬】
ゴールド:0’46.460 Cr.1,500,000
シルバー:0’47.900 Cr.900,000
ブロンズ:0’51.600 Cr.600,000
アシストセッティング
トラクションコントロール:0
ブレーキバランス:0
※アシストセッティングはあくまで目安です。
個々人でフィーリングや運転方法も違うので色々試してみて、それぞれに合ったアシストセッティングを探しましょう。
視点
他のミッションやサーキットエクスペリエンスの解説でも言及していますが、
ドライブする際の視点でタイムは確実に変わります。
1周5km程度の一般的なサーキットで1秒以上タイムが変わることもあり、
セッティングと並んで馬鹿にできない要素です。
視点には、フルスクリーンビュー・ボンネットビュー・ドライバービュー・チェイサービューがあるのでサーキットや車に合わせて色々試してみましょう。
車の種類やサーキットに合わせて視点も使い分けるとより良いタイムを出すことが出来ます。
使用コース紹介
コースはF1なども開催されるスペインのカタロニア・サーキットのラリークロス仕様のコースです。
先述した通り、(ターマック)舗装路と(ダート)未舗装路が混同しており、それぞれの場所で若干のドライビングの修正が必要になってきます。
使用車種
教習車はポルシェ・911 Turbo (930) ’81です。
ザ・ポルシェ!
という見た目ですが、大きく張り出したオーバーフェンダーや
大型のリアウイングを装備し、駆動方式は伝統のRRです。
PPは507.06で馬力は300馬力を発揮します。
購入したい場合は、ユーズドカーでCr.21,810,000で購入可能です。
ユーズドカーは売り切れてしまうと販売されている車が変わり、いつでも買える車ではないので
欲しい場合は、見つけたら買っておきましょう。
価格も変動するので、あくまでも参考価格です。
S-2カタロニア・サーキット攻略法
スーパーマスターライセンスS-2のマウントパノラマを攻略をするにあたって、
押さえておきたいポイントを何点か解説していきます!
第一コーナー
ターマック(舗装路)からダート(未舗装路)に変わるところです。
ダートに入ったらすぐブレーキをかけましょう
正確には、車体が全部ダート部分に入った状態でブレーキをかけるとタイミング的にも丁度良いです。
ダートからターマックに変わるところ
ハンドルを右に切ってすぐに左切らないといけないので、最初の右にハンドルを切った状態のときに左にGがかかりすぎていると、次の左で曲がりにくくなってしまうのでなるべく直線的なラインを取ってGがの移動を極力減らしましょう。
コンクリートブロックギリギリを通すのもポイントです。
これが離れすぎていても次がキツくなってしまうので注意してください。
ターマックに入って2つ目のコーナー
ブレーキとハンドル操作で車をスライドさせます。
最初はスライド量が分からないので、何度かタイミングを変えて調整しましょう。
どうしてもタイミングが掴めない場合は、グリップでも全然大丈夫です。
その場合は、アンダーを出したりコンクリートブロックに当てないように注意してください。
ターマック部分の最後
ゆるく弧を描くようなコーナーでラリークロスサーキットということもあり、車を滑らせがちですが
ここでは車は滑らせずにグリップで走りましょう。
ターマックから最後のダート部分へ
ここでも「ダートからターマックに変わるところ」と同じく左右に揺られるので、直線的なライン取りをしましょう。
ダートに入ったらすぐ左なのでそれも考慮したラインを取りましょう。
最終コーナー
最終コーナーはブレーキングしたらその流れで車をスライドさせ、向きを変えます。
ポイントはアクセルを開けすぎないこと!
無駄なホイルスピンはタイムロスに繋がります。
ドリフトではなく、車をスライドさせて早めに向きを変えてあげることが重要になります。
ここも絶対スライドさせる必要があるわけではなく、
グリップでも十分ゴールドを獲得できます。
まとめ
攻略動画も上げておきます。
クリアできない時は何度も動画を見返してヒントを見つけましょう!
ブログでもyoutubeでも何度も言及していますが、視点を変えるのも
タイムを縮めるポイントです。
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JAF
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