東京エクスプレスウェイWTC600
この東京エクスプレスウェイ・ワールドツーリングカー600はお金稼ぎに使われる12周の方ではなく、南ルート 内回りで行われる5周の方です
使用車はTOYOTA GR86 RZ ’21!
走り方はぜひ下の動画をご覧ください!
実際に走りを見た方が分かりやすいです!
使用しているコントローラは、DualSenseワイヤレスコントローラです。(ハンコン不使用)
アップデートによりPPが変動することもあるので、PP制限レースで使用する場合は注意が必要です。
セッティング

PP:559.75
最高出力:343PS
最大トルク:28.8kgfm
総排気量:2,446cc
車両重量:1,040kg
前後重量バランス:52/48
▼セッティング数値の見方▼
車高調整:120/120
この場合、「/」をはさんで左側がフロントの数値、右側がリアの数値になります。
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セッティングシート
ここでは3種類のセッティングシートを掲載していますが、扱いやすさもタイムもNAのミディアムタイヤが1番速かったので、ピックアップして紹介しています。
- NA ミディ
- Turbo ハードタイヤ
- Turbo ミディ






※NA:ノーマルアスピレーション ミディ:スポーツミディアムタイヤ
PP600 NA スポーツミディアムタイヤ

フロント:スポーツ・ミディアム
リア:スポーツ・ミディアム
ディファレンシャルギア:フルカスタマイズLSD
イニシャルトルク:0/5
加速時の効き:0/5
減速時の効き:0/5
駆動力配分式センターデフ:なし
前後駆動配分:0/100
コンピュータ:フルカスタムコンピュータ
出力調整:94
フルカスタマイズ・マニュアル・ミッション
最高速(オート):270
ターボチャージャー:なし
アンチラグ:なし
アンチラグ設定:オフ
インタークーラー:なし
スーパーチャージャー:なし
ブレーキシステム:レーシング(スロットディスク)
ブレーキパッド:レーシング
サイドブレーキ:油圧強化サイドブレーキ
サイドブレーキトルク:100
ブレーキバランス:ブレーキコントローラ
前後バランス:-1
クラッチ&フライホイール:レーシング
プロペラシャフト:カーボン・プロペラシャフト
軽量化ステージ1:施工済み
軽量化ステージ2:施工済み
軽量化ステージ3:施工済み
軽量化ステージ4:–
軽量化ステージ5:–
ボディ剛性アップ:施工済み
BBS RE-V7
リム径:19インチ
リム幅:ワイド
オフセット:ワイド
トラクションコントロール:0
フューエルマップ:1
ブレーキバランス:-2
サスペンション:フルカスタマイズサスペンション
車高調整:94/96
アンチロールバー:10/10
減衰比縮み側:22/20
減衰比伸び側:44/44
固有振動数:2.65/2.80
ネガティブキャンバー角:2.4/2.2
トー角:0.10(トーアウト)/0.25(トーイン)
ダウンフォース:24/126
バラスト:50
バラスト搭載位置:45
パワーリストリクター:100
ナイトロ/オーバーテイク:なし
出力調整:0
エアクリーナ:レーシング
マフラー:レーシング
エキゾーストマニホールド:レーシングエキゾーストマニホールド
舵角変更:ステアリングアングルアダプター
4WSシステム:なし
リア操舵角:0
ボアアップ:–
ストロークアップ:施工済み
エンジンバランスチューン:施工済み
ポート研磨:–
ハイリフトカムシャフト:施工済み
チタン・コンロッド/ピストン:施工済み
レーシングクランクシャフト:施工済み
ハイコンプピストン:–
ワイドボディ:施工済み
エンジンスワップ:–
フロント:タイプA
サイド:タイプA
リア:タイプA
ウィング:カスタムウィング(中・タイプ07)
カスタム

ホイールやエアロパーツなど車の外観と性能に影響を与えるカスタムパーツですが、これもパフォーマンスポイント(PP)の変動にも影響するので、完全に性能重視なのか、性能は多少犠牲にしてでも見た目重視でいくのかは人それぞれです!
エンジンスワップ出来る車は、またパワーの出方や前後重量バランスなどが変わって面白い車に化ける可能性もあります!!
ちなみに、STORM RACINGでは完全に見た目重視にしています。
アシストセッティング

このレースに関してはガソリンも消費しませんし、雨も降らないのでアシストセッティングはスタートしてからいじることはほぼありません。


このセットで勝てるサーキット・レース

主にPP600以下のワールドツーリングカー600に出場するためのセッティングですが、カスタムレースやPPが推奨になっていて実質PP制限なしのレースなどには参加することが出来ます。
例えば、サスペンションなど足回りのセッティングはそのままにして馬力や車重などをアレンジして他のレースに出てみても面白いかもしれませんね!
同じワールドツーリングカー600だとしてもコースや使う視点、コントローラーが違えばセッティングも違ってくるので、いろいろ試してみると速く走れて扱いやすいGR86が出来上がります!
コツ・ポイント

今回は勝ててないセッティングなんですが、あえてパワーがあるターボではなく、NAにしてタイヤのグレードをミディアムに上げて扱いやすさを重視しています。
ハードタイヤでターボ化したGR86と比べて100馬力以上パワーダウンしていますが、タイムはミディアムタイヤでNAのほうが速いです。
セッティングはプロのエンジニアでも完璧にセットアップ出来るとは限らないくらい難しいので少しずつ調整していきながら、グランツーリスモ7ライフを楽しみましょう!

まとめ

チューニングは、プレイヤーが自分の車をカスタマイズし、レースでのパフォーマンスを最適化するための重要な要素です。チューニングプロセスには、エンジンの改良、サスペンションの調整、タイヤの選択、さらには車体の軽量化など、多岐にわたるオプションが含まれます。
スポーツコンピュータを使用することで、エンジンの制御を改善し、点火タイミングを最適化してパワーアップを図ることができます。また、エアクリーナーやマフラーの交換は、吸入効率と排気効率を高めることで、エンジン性能を向上させる効果があります。
ブレーキパッドやサスペンションの強化は、車の制動力とコーナリング性能を高めるために不可欠です。
軽量化は、加速、コーナリング、燃費性能の向上に寄与し、全体的なパフォーマンスを高めます。さらに、タイヤの選択は、ドリフト走行から高速レースまで、様々な走行条件に適応するために重要です。
足回りのセッティングは人それぞれ扱いやすいセッティングがあるので、それを探しながら走ってみるのも良いかもしれませんね。
ぜひ色んなセッティングを試してみて下さい!
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