GT7で持っておくべき車たち
900億クレジット分の車、1100台以上を購入して厳選したくるまたち!
10台中7台が日本車と日本車びいきは否めませんが、いろいろな車を使ってみて
単純に速かったり・扱いやすかったり・汎用性が高い車を選んでます。
他にもたくさんおすすめしたい車はありますが、10台に絞るとこうなりました。
高額な車もあるので初心者には難しいかもしれませんが、持っていたら活躍すること間違いなし!
レジェンドカーやユーズドカーでしか手に入らない車もあるので見つけたら即購入しておきたい車ばかりです!
※性能評価はテスト的に導入しています。今後、改良の可能性あり
※アップデートでの車種の追加やPP改悪などにより車が入れ替わる場合もあります。
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アストンマーティン ヴァルキリー

総合性能評価:SSS
バランス | 9 |
加速性能 | 10 |
ブレーキ性能 | 10 |
コーナリング性能 | 10 |
最高速 | 10 |
『グランツーリスモ7』に登場するアストンマーティン ヴァルキリー ’21は、ゲーム内でも屈指のハイパーカーとしてその圧倒的な性能で注目を集めています。この車は、実際の車両同様にレッドブル・レーシングとの共同開発によるF1由来の技術が反映されており、6.5リッターV12自然吸気エンジンとハイブリッドシステムを組み合わせた総出力1,155馬力を誇ります。
ゲーム内ではその最高速度が350km/hを超え、0-100km/h加速は約2.5秒以下という驚異的なスペックを実現し、特にストレートでの加速力は他の追随を許しません。また、エアロダイナミクスに優れた設計により、コーナリング時のダウンフォースが強力で、高速サーキットでの安定性が抜群です。ただし、極端に低い車高と硬いサスペンション設定により、低速域や荒れた路面では扱いが難しく、ドライビングスキルが求められます。
価格はゲーム内通貨で4億クレジットと非常に高額で入手難易度は高いものの、その投資に見合うだけの究極のパフォーマンスを提供し、総じてヴァルキリーはグランツーリスモ7においてスピードと技術の粋を集めたマシンとして、プレイヤーに唯一無二のドライビング体験をもたらす一台と言えるでしょう。
ヴァルキリー 基本データ
国 | イギリス |
メーカー | アストンマーティン |
カータイプ | ロードカー(市販車) |
車種 | ヴァルキリー |
駆動方式 | MR |
パフォーマンスポイント | 911.00 |
最高出力 | 1,155PS/HP |
車両価格 | Cr.400,000,000 |
入手場所 | ブランドセントラル |
エンジンスワップ可否 | 不可 |
ヴァルキリー おすすめの理由
F1の技術とアストンマーティンの伝統が融合した究極のハイパーカー、アストンマーティン・ヴァルキリーは、ゲーム内でもその実力を存分に発揮します。もはやロードカーの域を出て公道を走れるレーシングカーと言って差し支えない性能を誇っています。
価格は4億クレジットと高額ですが、ロードーカー用のレースから無差別級のハイパーカーパレードやGr.2やGr.3の車が参戦するワールドツーリングカー900/800などにもエントリー可能で汎用性の高さもヴァルキリーのストロングポイントになります。
ヴァルキリー セッティング例
MAZDA 787B

総合性能評価:SSS
バランス | 9 |
加速性能 | 9 |
ブレーキ性能 | 10 |
コーナリング性能 | 10 |
最高速 | 10 |
グランツーリスモ7におけるMAZDA 787B ’91は、ゲーム内で屈指の伝説的なレーシングカーとして際立った存在であり、その性能は実車が1991年のル・マン24時間レースで日本車初の優勝を飾った歴史を反映しています。この車は、4ローターのワンケルロータリーエンジンを搭載し、標準状態で約690馬力を発揮、重量はわずか830kgと軽量で、パフォーマンスポイント(PP)は840あまりに達します。
特に耐久レースでの優位性が顕著で、燃料効率に優れたロータリーエンジンにより、長いレースでも少ないピットストップで済む点が強みです。ハンドリングは安定しており、高速コーナーでも優れたグリップ力を発揮する一方で、加速力と最高速度は同クラスの他のGr.1カー(例えばSauber C9やPorsche 962)に比べるとやや劣るものの、その信頼性と一貫性が勝利への鍵となります。
ゲーム内では、特に800PP制限のサルデーニャ・ロードトラックでのクレジット稼ぎや、700PP設定のル・マン30分耐久イベントで高い評価を受けており、適切なチューニングを施すことでさらに性能を引き出すことが可能です。独特のエンジン音とともに、歴史的なデザインと実用性を兼ね備えたこの車は、プレイヤーに深い満足感とレースでの戦略性を提供します。
787B 基本データ
国 | 日本 |
メーカー | MAZDA |
カータイプ | レーシングカー(ル・マン) |
車種 | 787B |
駆動方式 | MR |
パフォーマンスポイント | 839.74 |
最高出力 | 700PS/HP |
車両価格 | Cr.300,000,000 |
入手場所 | レジェンドカー |
エンジンスワップ可否 | 不可 |
787B おすすめの理由
伝説的名車MAZDA・787Bは絶対に外せません。ネオクラシックコンペティションやGr.1プロトタイプシリーズで大いに真価を発揮してくれます。加速性能・ブレーキング性能・コーナリング性能を高い水準で持っているのは勿論、燃費もよく耐久レースなど走行距離が長く燃料消費があるイベントレースでも有利にレースを行うことが出来ます。
LEXUS LFAと並んで「天使の咆哮」と評されるエンジンサウンドも787Bの魅力の一つです。
787B セッティング例
SUBARU WRX ラリーカー

総合性能評価:SSS
バランス | 9 |
加速性能 | 10 |
ブレーキ性能 | 10 |
コーナリング性能 | 10 |
最高速 | 9 |
グランツーリスモ7に登場するSUBARU WRX Gr.B Rally Carは、ラリー愛好家にとって非常に魅力的な一台で、その性能はリアルなラリーカーの挙動を忠実に再現しています。この車は、SUBARUの象徴である水平対向4気筒ターボエンジンを搭載し、ゲーム内では約600馬力以上の出力を発揮可能で、チューニング次第でさらにパフォーマンスを引き上げることができます。特に注目すべきは、シンメトリカルAWD(全輪駆動)システムによる優れたトラクション性能で、ダートやグラベルといった滑りやすい路面でも抜群の安定性を誇ります。
パフォーマンスポイント(PP)はデフォルトで約650前後ですが、フルカスタマイズを施すと700を超えることもあり、ワールドラリーチャレンジGr.Bのような高難度イベントでその真価を発揮します。加速力は0-100km/hを3秒台でこなすほどの鋭さを持ち、最高速もセッティング次第で280km/h以上に達するポテンシャルを秘めています。サスペンションやディファレンシャルギアの調整が細かく可能で、プレイヤーの好みに応じたセッティングで挙動を最適化できる柔軟性も魅力です。
ただし、重量が約1,300kgとやや重めであるため、コーナリングでは適切な荷重移動とブレーキバランスが求められ、熟練したドライビングテクニックが必要とされます。グランツーリスモ7でのWRX Gr.B Rally Carは、ラリーカーらしい荒々しさとSUBARUらしい粘り強さを兼ね備えた一台として、ダートコースでの爽快な走りを楽しみたいプレイヤーに強くおすすめできる存在です。
WRX ラリーカー 基本データ
国 | 日本 |
メーカー | SUBARU |
カータイプ | レーシングカー |
車種 | WRX ラリーカー |
駆動方式 | 4WD |
パフォーマンスポイント | 656.42 |
最高出力 | 529PS/HP |
車両価格 | Cr.45,000,000 |
入手場所 | ブランドセントラル |
エンジンスワップ可否 | 不可 |
WRX ラリーカー おすすめの理由
セッティング次第ではダートやスノーコース・ターマックで高いパフォーマンスを発揮するSUBARU WRX Gr.B Rally Carは、Gr.Bカテゴリの中で最も安定した車両!スバルのAWD技術が光るこのマシンは、滑りやすい路面でも安定感バッチリで、コーナリングから立ち上がりまで気持ちいい加速を楽しめます。パワフルなエンジンとカスタマイズの自由度の高さで、自分の走り方に合わせたセッティングを見つけるのも楽しいですよ。ワールドラリーチャレンジGr.Bでトップを目指したいなら、この車で間違いなし!
WRX ラリーカー セッティング例
TOYOTA GRヤリス

総合性能評価:SSS
バランス | 9 |
加速性能 | 8 |
ブレーキ性能 | 10 |
コーナリング性能 | 9 |
最高速 | 8 |
「トヨタ GRヤリス RZ “High performance” ’20」は、現実のWRC(世界ラリー選手権)での活躍を背景に設計された高性能コンパクトカーを忠実に再現しており、ゲーム内でもその優れた性能を発揮します。このモデルは、1.6L直列3気筒インタークーラーターボエンジン「G16E-GTS」を搭載し、最高出力272PS(200kW)、最大トルク370Nmを発生させ、軽量な車体(約1,280kg)と相まって鋭い加速と高い敏捷性を誇ります。
特に注目すべきは、新開発のスポーツ4WDシステム「GR-FOUR」で、前後駆動力を60:40から30:70の範囲で可変制御することで、路面状況やドライビングスタイルに応じた優れたトラクションとコーナリング性能を提供します。ゲーム内ではN300クラスに分類され、舗装路だけでなくダートコースでもその実力を発揮し、例えばニュルブルクリンク北コースでのタイムアタックでは、適切なチューニングとドライビング次第で8分前後のラップタイムを狙えるポテンシャルを持っています。
ハンドリングは4WD特有の安定感がありつつも、コンパクトなボディのおかげでコーナーでの機敏さが際立ち、オーバースピードに気をつければ初心者から上級者まで扱いやすい特性を示します。さらに、チューニングパーツを活用すれば出力やサスペンションを強化でき、レース仕様に近づけることでGr.4クラス並みの戦闘力を持たせることも可能です。『グランツーリスモ7』でのGRヤリスは、現実のモータースポーツ魂をそのまま反映した一台として、スピードと操作性のバランスが取れた魅力的な選択肢と言えるでしょう。
GRヤリス 基本データ
国 | 日本 |
メーカー | TOYOTA |
カータイプ | ロードカー(市販車) |
車種 | GRヤリス RZ “High Performance” |
駆動方式 | 4WD |
パフォーマンスポイント | 522.22 |
最高出力 | 272PS/HP |
車両価格 | Cr.4,560,000 |
入手場所 | ブランドセントラル |
エンジンスワップ可否 | 可(2JZ-GTE-Supra) |
GRヤリス おすすめの理由
コンパクトボディで4輪駆動のGRヤリスは、グランツーリスモ7でリアルなハンドリングとパワーを体感するのに最高の一台!軽量コンパクトボディに4輪駆動、ターボで過給するなど速く走る要素を多く持つGRヤリスは持っていて損はない1台です。
車両価格も良心的で数台持ちして、グリップ・ドリフト・ダート・スノーとリバリーを変えて保有するのも良いかもしれませんね。
GRヤリス セッティング例
スーパーフォーミュラ SF23

総合性能評価:SSS
バランス | 9 |
加速性能 | 10 |
ブレーキ性能 | 10 |
コーナリング性能 | 10 |
最高速 | 9 |
スーパーフォーミュラ SF23は、日本のトップフォーミュラレースであるスーパーフォーミュラの2023年シーズン新型マシン「ダラーラ SF23」を忠実に再現したもので、トヨタ(赤寅)とホンダ(白寅)の2種類のエンジンバリエーションが用意されています。このマシンは、ゲーム内で最高出力約634PS、最大トルク55.0kgfmを発揮する2リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載し、車両重量はわずか670kgと軽量で、前後重量バランスは45:55に設定されており、優れたハンドリングと加速性能を実現しています。
SF23は、前モデルのSF19と比較して中回転域でのトルクが強化されており、特にコーナー立ち上がりでのトラクション性能が向上している一方で、最高出力ではSF19にわずかに劣るものの、実戦ではその差がほとんど感じられないほど洗練されています。また、「カーボンニュートラルへの対応」を目指し、バイオコンポジット素材やサステナブルなレーシングタイヤを採用した設計が特徴で、エアロダイナミクスも見直され接近戦でのドライビングがしやすい特性が付与されています。
ゲーム内ではパフォーマンスポイント(PP)が約950前後で、富士スピードウェイなどの高速サーキットではレーシングソフトタイヤを活用した最速セッティングで驚異的なラップタイムを叩き出すことが可能ですが、トラクションコントロールやセッティング調整がシビアで、プレイヤーのスキルが試されるマシンと言えるでしょう。
スーパーフォーミュラSF23 基本データ
国 | 日本 |
メーカー | スーパーフォーミュラ |
カータイプ | レーシングカー |
車種 | Super Formula SF23 HONDA/TOYOTA |
駆動方式 | MR |
パフォーマンスポイント | 941.19 |
最高出力 | 634PS/HP |
車両価格 | Cr.100,000,000 |
入手場所 | ブランドセントラル |
エンジンスワップ可否 | 不可 |
SF23 おすすめの理由
グランツーリスモ7で究極のフォーミュラ体験を求めるなら、スーパーフォーミュラ SF23は絶対に外せません!前モデルのSF19に比べて10馬力ダウンし、車重は10kgも増加しましたがその運動性能は本物です。ワールドツーリングカー600からGr.1プロトタイプシリーズまで幅広いレースに参戦可能で価格も他のGr.1やVGTと比較しても性能を考えれば1億クレジットと安く所有しない理由は無いくらいの万能マシンです。
ただちょっとどころじゃなくセッティングが難しいです。
SF23 セッティング例
HONDA シビック Type R(FL5)

総合性能評価:SSS
バランス | 10 |
加速性能 | 8 |
ブレーキ性能 | 10 |
コーナリング性能 | 10 |
最高速 | 8 |
ホンダ シビック Type R (FL5) ’22は、2022年に発表された6代目シビック Type Rをベースにしたモデルで、ゲーム内ではその卓越した性能がリアルに再現されています。この車は、2.0L直列4気筒DOHCターボエンジン(K20C型)を搭載し、最高出力330ps(243kW)/6500rpm、最大トルク420Nm/2600-4000rpmを発揮し、前輪駆動(FF)ながら驚異的な加速力とコーナリング性能を誇ります。
実際の車両がニュルブルクリンク北コースでFF最速タイムを記録した実績を反映し、ゲームでも優れた空力設計と軽量高剛性ボディによる高い旋回性能が特徴です。サスペンションは硬めに設定されているものの、路面追従性が良く、コーナー進入時の回頭性や脱出時のトラクションが抜群で、FF特有のアンダーステアを抑えたシャープなハンドリングを実現しています。
さらに、6速マニュアルトランスミッションとレブマッチシステムが搭載され、シフト操作がスムーズでドライビングの楽しさを倍増させます。グランツーリスモ7では、このFL5型シビック Type Rが持つ「究極のピュアスポーツ性能」を体感でき、特にサーキット走行ではそのポテンシャルの高さが際立ち、初心者から上級者まで幅広いプレイヤーに扱いやすい一台として評価されています。デザイン面でも、シンプルかつ洗練された外観が再現されており、走行性能だけでなく視覚的な魅力も兼ね備えたモデルと言えるでしょう。
シビック Type R(FL5) 基本データ
国 | 日本 |
メーカー | HONDA |
カータイプ | ロードカー(市販車) |
車種 | シビック Type R(FL5) |
駆動方式 | FF |
パフォーマンスポイント | 534.28 |
最高出力 | 330PS/HP |
車両価格 | Cr.5,000,000 |
入手場所 | ブランドセントラル |
エンジンスワップ可否 | 不可 |
FL5 おすすめの理由
シビック Type R (FL5) は、FFスポーツカーの頂点を極めた一台。実車ではプロのレーシングドライバーが軒並み高評価を与える思考の1台!グランツーリスモ7でもその実力を味わえば、鋭いハンドリングとパワフルな加速に驚くはずです。クセの強い車が揃うFF車の中でもバランスと安定感が抜群な一台!もちろん速さも兼ね備えています。FFで持つべき車はFL5一択と言ってもいいかもしれません。
FL5 セッティング例

TOYOTA スプリンタートレノ AE86(ハチロク)

総合性能評価:SSS
バランス | 10 |
加速性能 | 7 |
ブレーキ性能 | 9 |
コーナリング性能 | 10 |
最高速 | 7 |
グランツーリスモ7におけるトヨタ・スプリンタートレノ AE86(通称ハチロク)は、1983年式の「GT-APEX」モデルを中心に、その軽量な車体と優れたハンドリング性能で多くのプレイヤーに愛されています。標準仕様では、1.6Lの4A-GEU DOHC直列4気筒エンジンを搭載し、出力は約127馬力(ゲーム内では若干の調整あり)、車両重量は約900kgと非常に軽量で、FR(前エンジン後輪駆動)レイアウトによる自然なドライビングフィールが特徴です。
この車は、最高速度が約180km/hで固定されたデジタルスピードメーターを持ちつつ、実際にはそれ以上の速度を出すことが可能で、特にコーナリングでの機敏さが際立ちます。ゲーム内ではチューニング次第で大幅に性能向上が見込め、例えば「3S-GTE-MR2」エンジンに換装すれば241馬力まで引き上げられ、さらにサスペンションやタイヤの調整でドリフトやタイムアタックにも対応可能です。
また、「S. Shigeno Version」として知られる特別仕様車もあり、これは漫画「頭文字D」の作者・しげの秀一氏の愛車を再現したもので、TRD N2ボディキットや強化されたエンジン(約215馬力、10,000rpmまで回る仕様)を備え、初期Dファンにはたまらない仕上がりとなっています。総じて、AE86はその素朴なスペックからは想像できないほどのポテンシャルを秘めており、グランツーリスモ7でリアルな挙動を楽しむのに最適な一台と言えるでしょう。
スプリンタートレノ AE86 基本データ
国 | 日本 |
メーカー | TOYOTA |
カータイプ | ロードカー(市販車) |
車種 | スプリンタートレノ 1600GT APEX AE86 |
駆動方式 | FR |
パフォーマンスポイント | 384.75 |
最高出力 | 129PS/HP |
車両価格 | Cr.5,670,000 |
入手場所 | ユーズドカー |
エンジンスワップ可否 | 可(3S-GTE-MR2) |
AE86 おすすめの理由
頭文字Dや土屋圭市さんでおなじみAE86は軽快なハンドリングと操作性を楽しみたいなら絶対に外せない1台!パワーこそ控えめだけど、その分コーナリングのテクニックが光る車。ゲーム内でチューンアップすれば、さらに魅力が引き立ちます。クルマ好きなら、この伝説のハチロクで峠を攻める爽快感は絶対に体験してほしい!初心者のFR練習用としても優秀で、パワーが控えめで扱いやすいので1台は確実に持っていたい!
AE86 セッティング例
※HSM=ヒストリック・スポーツカー・マスターズ
Audi RS5 Turbo DTM

総合性能評価:SSS
バランス | 9 |
加速性能 | 10 |
ブレーキ性能 | 10 |
コーナリング性能 | 10 |
最高速 | 9 |
グランツーリスモ7におけるAudi RS5 Turbo DTM ’19は、Gr.2クラスに属する高性能なレースカーで、2019年のDTM(ドイツツーリングカー選手権)でレネ・ラストが駆り、ドライバーズチャンピオンを獲得した実車を忠実に再現しています。このマシンは、2.0リッター直列4気筒ターボエンジン(RC8)を搭載し、ゲーム内では初期状態で603馬力を発揮、重量は2174ポンド(約986kg)と軽量で、パフォーマンスポイント(PP)は813を誇ります。
特徴的なのはDTMのClass 1規定に基づくDRS(ドラッグリダクションシステム)が装備されており、これにより直線での加速性能が向上し、追い抜きが有利になる点です。ハンドリングは鋭く、特に高速コーナーでの安定性が際立ち、適切なチューニングを施せば800PP前後のレースで抜群の競争力を発揮します。例えば、レーシングミディアムタイヤを装着し、パワーリストリクターや車高調整で微調整することで、サルデーニャやスパ・フランコルシャンといったコースでの1時間耐久イベントでトップタイムを狙えるほどのポテンシャルを持っています。
ただし、低速コーナーではリアのホイールスピンに注意が必要で、ドライビングスタイルを適応させる技術が求められます。実際のプレイヤーからも、そのスピードと操作性のバランスが高く評価されており、特にDRSを活用した戦略的なレース展開が楽しめる一台として人気があります。価格はBrand Centralで100万クレジットと高額ですが、その投資に見合う実力を持つマシンと言えるでしょう。
RS5 Turbo DTM 基本データ
国 | ドイツ |
メーカー | アウディ |
カータイプ | レーシングカー |
車種 | RS5 Turbo DTM |
駆動方式 | FR |
パフォーマンスポイント | 855.93 |
最高出力 | 612PS/HP |
車両価格 | Cr.100,000,000 |
入手場所 | ブランドセントラル |
エンジンスワップ可否 | 不可 |
RS5 Turbo DTM おすすめの理由
RS5 Turbo DTMはゲーム内ではGr.2カテゴリーに属し、日本で言うところのSUPER GTのGT500と同等のカテゴリです。感覚的には日産 GT-R ニスモ GT500 ’16の安定感とHONDA NSX CONCEPT-GT ’16のスピードを兼ね備えた存在。RC F GT500の上位互換と言ってもいいかもしれません。(GT500マシンが悪いわけじゃなくRS5が良すぎます)
RS5 Turbo DTM セッティング例
MAZDA LM55 VGT(Gr.1)

総合性能評価:SSS
バランス | 10 |
加速性能 | 9 |
ブレーキ性能 | 10 |
コーナリング性能 | 10 |
最高速 | 9 |
MAZDA LM55 VGT (Gr.1)は、マツダがVision Gran Turismoプロジェクトの一環として開発した仮想のGr.1クラスレースカーで、ル・マン24時間レースのような耐久レースでの勝利を目指したコンセプトに基づいています。この車は、軽量なカーボンファイバー製モノコックシャーシと先進的な4輪駆動システムを採用しており、ストック状態で約641馬力(478kW)、最大トルク564.4Nmを発揮し、わずか880kgという軽量ボディにより優れたパワーウェイトレシオを実現しています。
ゲーム内では895PP(パフォーマンスポイント)で評価され、高いダウンフォースと洗練されたエアロダイナミクスにより、特に高速コーナリングや長距離レースでの安定性が際立ちます。また、その燃料効率の良さも特筆すべき点で、例えばサルデーニャやル・マンといったコースでのクレジット稼ぎに適しており、1ストップ戦略でも競争力を維持できます。
デザイン面では、マツダの「魂動」哲学が反映された流麗なシルエットと、1991年のル・マン優勝車787Bを彷彿とさせるフロントグリルが特徴で、視覚的にも機能的にも際立った存在感を放っています。操作性に関しては、オールラウンドに優れたハンドリングを持ちつつも、ややオーバーステア傾向があるため、適切なチューニングや運転技術が求められる場面もあります。総じて、LM55 VGT (Gr.1)はスピード、効率性、操作性のバランスが取れた車であり、Gr.1カテゴリーの中でも特に耐久レースやテクニカルなコースでその真価を発揮する一台と言えるでしょう。
LM55 VGT(Gr.1) 基本データ
国 | 日本 |
メーカー | MAZDA |
カータイプ | レーシングカー(VGT) |
車種 | LM55 VGT(Gr.1) |
駆動方式 | 4WD |
パフォーマンスポイント | 880.58 |
最高出力 | 650PS/HP |
車両価格 | Cr.100,000,000 |
入手場所 | ブランドセントラル |
エンジンスワップ可否 | 不可 |
LM55 VGT(Gr.1) おすすめの理由
このクルマはGr.1クラスの中でも抜群のバランスと扱いやすさが魅力です。加速力や最高速では他のVGTに遅れを取ることもありますが、軽量なシャシーと4WDの安定感のおかげで、コーナリングが驚くほどスムーズ。ストップアンドゴーのサーキットよりも、鈴鹿サーキットやドライビングパーク京都などコーナリング性能と制動性能がものをいうサーキットでより進化を発揮します。初めてGr.1に挑戦する人にも、ベテランにもオススメできる一台で、Cr.100,000,000で手に入るのでコスパも最高ですよ!
LM55 VGT(Gr.1) セッティング例
Audi R8 LMS Evo ’19

総合性能評価:SSS
バランス | 9 |
加速性能 | 9 |
ブレーキ性能 | 10 |
コーナリング性能 | 10 |
最高速 | 9 |
Audi R8 LMS Evo ’19は、GT3クラスのレーシングカーとして卓越した性能を誇るマシンで、現実のモータースポーツでの成功を反映した設計が特徴です。この車は5.2リッターV10自然吸気エンジンを搭載し、最高出力約577馬力(576 BHP / 7,500 rpm)、最大トルク約58.5kgfm(6,500 rpm)を発揮し、後輪駆動方式を採用することで鋭い加速と優れたトラクションを実現しています。車両重量は約1,225kgと軽量に抑えられており、改良されたエアロダイナミクス(大型フロントグリルやカナード、リアウイングなど)によりダウンフォースが強化され、高速コーナリングでの安定性が際立っています。
ゲーム内ではGr.3カテゴリーにカテゴライズされ、最高速度は約283km/hを記録するなど直線での速さも魅力で、特にル・マンなどの高速サーキットでその実力を発揮します。冷却性能の向上や重量配分の最適化により耐久レースにも適しており、操作性はシビアながらも熟練ドライバーにとっては扱いやすく、適切なセッティングでライバル車を圧倒するポテンシャルを秘めています。『グランツーリスモ7』ではBrand CentralでCr.45,000,000で購入可能で、スーパーライセンスの全ブロンズ達成報酬としても入手できるため、プレイヤーにとって魅力的な選択肢となっています。
R8 LMS Evo 基本データ
国 | ドイツ |
メーカー | アウディ |
カータイプ | レーシングカー(Gr.3) |
車種 | R8 LMS Evo ’19 |
駆動方式 | MR |
パフォーマンスポイント | 739.68 |
最高出力 | 585PS/HP |
車両価格 | Cr.45,000,000 |
入手場所 | ブランドセントラル |
エンジンスワップ可否 | 不可 |
R8 LMS Evo おすすめの理由
Audi R8 LMS Evo ’19は、抜群のハンドリングとパワフルな加速が魅力のレーシングマシン!安定感も抜群で他の車なら挙動を乱しそうなコーナーでもガンガン攻めていけるGr.3カテゴリではトップクラスの実力の持ち主!コーナリングでの安定感とストレートでのスピードが絶妙にマッチしてて、どんなサーキットでも気持ちよく走れる。特にGT3クラスのレースでその実力を発揮するから、リアルなドライビングフィールを楽しみたい人にぴったり!曲が少なく初心者でも速く走れるのもプラスな点!
R8 LMS Evo セッティング例
メルセデス AMG GT3 ’20と僅差
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