東京WTC600で壁を使ってお金を稼ぐ

グランツーリスモ7でお金(ゲーム内クレジット)を稼ぐ方法を以前の記事で紹介しましたが、
アップデートにより、さらに進化している金策をご紹介します。
ここで紹介するのは、東京エクスプレスウェイ・ワールドツーリングカー600(WTC600)を使ってする金策です。グランツーリスモ7では、もはや説明の必要がないほどの定番となっていますね。
以前は壁に当たったらペナルティがあり指定の場所で強制的に減速させられていましたが、それが無くなったので最新の金策では壁を使ってレースをします。
ただ、注意点があります!
- 最終コーナーでコースアウトする
- クッション材に接触する
- パイロンに接触する
- ライバル車に接触する(強く)
これらをしてしまうと、クリーンレースボーナスを含めてCr.82,500,000貰えるはずがボーナス無しになってCr.55,000,000しか貰えなくなります。
一気に効率が悪くなってしまうので注意して下さい!
セッティング

まずはセッティングについて解説します。壁を使う使わないで全く変わってくるので、ここは重要なポイントです。ここで紹介する車は日産・GT-R ’17です。この車、本当に速くて24分切ることもできます。

コーナリングはミニ四駆のように壁に車体を擦り付けて曲がるので、タイヤのグリップ性能は必要ないので前後ともコンフォート・ハードで揃えます。
サスペンションはPPに関係ないのでセッティングは自由ですが、参考までに推奨セッティング公開しておきます。
ディファレンシャルも自由にセッティング可能ですが、路面コンディションが良くないので、前後動力配分は50:50が望ましいです。
ここからはPPが変動する項目なので注意してください。
ダウンフォースはフロントが130、リアを311に設定。
フルカスタムコンピュータは100。
次にバラストは173。バラストの搭載位置が25で、パワーリストリクターを94にしてPPが600になるように調整します。
ミッションはフルカスタマイズ・シーケンシャル・ミッションにして最高速を360に設定します。
ターボチャージャーは高回転型にして長いストレートに対応します。インタークーラーもレーシングに変えてください。
エアクリーナー・マフラー・エキゾーストマニホールドもレーシングに変えます。
ブレーキはテストしてみたんですが、システムもパッドもレーシングにしても性能は大して変わらなかったので、ブレーキシステムはノーマルのまま、ブレーキパッドはスポーツに変えます。
クラッチ&フライホイールはノーマルのままです。
エンジンチューンは、ボアアップ・ストロークアップ・エンジンバランスチューン・ポート研磨・ハイリフトカムシャフト・レーシングクランクシャフトを付けてください。
チューニングショップで買える全てのチューニングを施します。
軽量化もステージ1からステージ4まで施工してボディ剛性アップもしておいたほうがいいでしょう。
ユーチューブにセッティングシートを公開していますが、あくまでも一例です。
走りやすさには個人差がありますし、アップデートによってPPの改悪もあるので臨機応変にセッティングはアレンジが必要です。

カスタム

続いてはカスタムです。
ホイールやエアロ、リアウイングを設定をしていきます。
ホイールはどれを使っても構いませんが、ここではBBSのRE-V7の21インチ。リム幅とオフセットは標準サイズしかないのでそのままです。
カスタムパーツはフロントがタイプA、サイドはタイプB、リアはタイプAにしています。
リアは車を安定させるために付けましたが、必要のない方は外せばPPを20くらい減らして、その代わりにパワーを上げたり、車重を下げたりすることが出来ます。
ウイングはカスタムウイングにしています。
走り方の設定と解説

走らせ方は本当に単純で、コーナーを曲がるときにミニ四駆のように壁に沿って走ります。
壁に当てている時はアクセルは全開のままで、減速に合わせてシフトダウンも忘れないようにしましょう。
ただし、最終コーナーだけは壁走りが出来ないので自力で減速しないといけません。
余裕をもってブレーキングしましょう。もし、ブレーキを少し遅らせすぎて止まれない時は右側のガードレールに車を当てて止めます。
ただ、これは最終手段です!!
先程も説明しましたが、コースアウトすると報酬が激減します。ブレーキは余裕を持ってすることをオススメします。
本来もらえるはずの賞金は8250万ですが、コースアウトしたりソフトポールに接触したりするとクリーンレースボーナスが貰えず、5500万担ってしまい2750万も損してしまいます。
タイムを求めるのもいいですが、確実性を重視した方が効率よく安定的にお金稼ぎをすることが出来ます。
パワーも900馬力オーバーとハイパワーで、アクセルを全開にしている時間が長いので、どうしても燃費が悪くなってピットには2度入ることになってしまいますが、それでも速いことには変わりません。
タイヤの交換は必要ないです。無交換で最後まで行けます。
フューエルマップを「6」にして、勝てる範囲内でゆっくり走れば
ノーピットでゴールすることも可能です。
ここでは日産・GT-Rで解説しましたが、ランボルギーニ・アヴェンタドールやスバル・インプレッサなどのハイパワーで4WDの車なら大体どれでも楽に走ることが出来ます。
その中でもこのR35は異次元に速いです!その上、車体価格も高くないので手軽に入手することが出来るので初心者の方でも簡単に走ることが可能です。
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